近鉄伊勢山田駅が古くて 趣があるのに驚いた。
調べると100年近く経っているらしい。
正面入り口の模様がすばらしい。
関宿界隈
もう少し 時間が欲しかった。
伊賀上野城
忍者の武器等観て 後はお城へGoo
階段を登るのに 息が切れる しんどい~
天正13年(1585)に筒井定次がが築き倒壊 その後豊臣から守るために 藤堂高虎が国がえし築城した。
ただ1612年 暴風で倒壊したが 豊臣に勝ったので、幕府は城普請を禁じたためお城の無い伊賀の国となったと言う(覚書)
なかなか美しいお城です。
1935年(昭和10年)に川崎克氏により建てられたものだそう。
天井画に著名人の名前が
横山大観の「満月」
高浜虚子の俳句もあった。
藤堂高虎が築いたと言う石垣。
高さは約30メートル 香川の丸亀城と一二を争う
柵も無いので あまり前に行くとダイブしそう。
また行けるかどうかわからないので 俳聖殿(松尾芭蕉生誕300年)も入れておこう
平城で織田信長の命により柴田勝家甥の勝豊に築かせたとか。
街中の小高い そして古い現存のお城だった。
現存のお城は一歩入ると すぐにわかる。
なんせ階段が急。独特な時代の空気を肌で感じる。
この階段 転がり落ちそう^^;
ロープ付きです。
最上階から特徴ある屋根瓦が見える。
何と石の瓦と鬼がわら。
お天気でよかった
丸亀城 桜の花は風に散らされて舞っていた。
今年は4月に入り開花した所が多かったので
長く楽しめたように思う。
おまけに 夜桜のお花見も寒くなかった。
桜と城は仲良し
切っても切れぬ仲ですね。
丸亀城は江戸時代に再建 築城400年を超えているそう。
美しい石垣と現存のお城
登城するためには 急な坂を息切らして登る。
。
趣があっていいね。岡山城はコンクリート、えらい違い
大切に後世に残して行きましょう。
お天気が良くて最高の一日
久しぶりの備中松山城。ふいご峠駐車。
2時間半かかるよと言われ それはまずい!
必死で歩いて30分で本丸到着。
息は切れるし 汗はだらだら流れるし
途中出会った人からは 頑張ってるね~。
ザックを置き ちょっと絵を描いていると
いいですねなーんて 声をかけられる。
そんなことなら もっと丁寧にちゃんと描けばよかったなぁ。
岐阜のお城大好き男性から 声をかけられ
真田丸に登場する塀の場所を教えていただいた。
県外の方がよく知っているなんてね。
時間が気になりだし 急いで下山。登山道を登りたかったが
工事中だったし 遅かったので 本格的な登山は無理だった。
登ることが続くと、どこかの山に登りたくなった。
真田氏築城の上田城 城は無いけれど 櫓が1櫓現存です。
200円にて櫓と博物館 美術館に入場
左右に櫓がある
しだれ桜も葉桜ですね。
真田氏館跡はグランドゴルフ場になっていた。
この写真は真田氏本城跡らしい!”?
急峻な山の上にある。
生駒親正によって、1597年から1602年にかけ、海抜66Mの亀山に築城された。(と書かれている)
三重三階の木造、小粒ながら数少ない、現存するお城です。
用件を済ませたのち、お城に登ったのだが、冷たい雨になり、本丸に立っただけで城の中には入らなかった。
さすがにこの時期は、閑散としていて、人の姿はあまりない。
お花見の時期に備えてかどうか、漆喰の修理のため、工事中。
丸亀城と言うと石垣がすばらしい。
特に駅から歩いて城に近づくにつれ、その姿が明瞭になり、圧巻だ。
高浜虚子も、この地から飯野山を眺めて句を読んだ。
稲むしろあり
飯の山あり
昔 今
高浜虚子
予定が無いので 岩に行こうか、山に行こうか・・・
こう言うのって 思い切りが悪くて困ります。
以前から気になっていた 四国の名城に行くことに。
瀬戸大橋が1000円のうちにね。
案外近い!
松江城も、現存する古いお城で良かった。
こちらもちょっと昔まで 国宝だったのですが 今は重要文化財です。
どこで国宝と重要文化財に振り分けられるんでしょうか。
松江城も国宝にと言う動きがありますが 現存するお城って少ないのだから
国宝でもよさそうなのに。
すっくとした美しい形。
山内一豊創建
天守閣、石垣の再建、解体修理があり、今に至っています。
ここは土産物店もあり、食事するところもありますが、
どちらかと言うと居酒屋さんの集合体みたい。
高速バスで来ると、心おきなくアルコールを楽しめます。。
何十年ぶりだろう。
砂がきれい。昔は五色の石を売っていたように記憶しています。
ここでばったり、ネットの山仲間にお会いしました。
久しぶりにお会いでき、お話も出来て楽しかった。
いつどこで、誰に会うか分からないですねぇ。
高知にて
もたもたしているうち、あっという間に時間が過ぎて、松江に着いた時は12時でした。
今日はあったかかったですね。
↑連休だということもあり、結構繁盛していました。
わっ!すてき~♪ いい雰囲気。期待がふくらみます。
石垣は「ごぼう積み」と書かれていました。初めて聞く言葉。
どんな積み方??
いよいよ登城。.
鯱。解体された時の古いもの。初めて知ったのですが、木製ってあるんですね。銅板貼りです。
四方眺め良し。冠雪した大山も見えた~♪
思った以上に、松江城はすばらしいお城でした。
堀尾吉晴が5年の歳月をかけて、1611年に完成したそうです。
何と言っても現存している、数少ないお城のひとつ。
中に入ると歴史を感じざるを得ません。太くて古い梁や柱。いいなぁ
展示の内容も、とても充実していた。
国宝にしようという動きがあるんですって。
福山城は1629年に水野勝成が築城。 (岡山城は1597年宇喜多秀家が築城)
京都の伏見城や、神辺城の建物が移築されたという。
天守閣は、五重六階地下一階の層塔型。非常にすっきりした景観です。
明治6年廃城となった時、天守閣は残ったものの、S20年の戦災で焼失。
昭和41年に復元され、博物館になっている。鉄筋コンクリート製
今 箱田良助と榎本武揚特別展が開催されています。
地図、測量の道具類が展示されていました。
連休でもあり人が多かった。(写真は閑散としていますが^^;)
珍しい鐘櫓、当時は柿ふきか桧皮ぶきだったのだが 荒廃が激しく昭和54年 銅板ぶきになる。
湯殿、伏見城から移築されたもので国宝に指定されていたが、戦災により焼失。S41年復元されたもの。
最上階、外に向かって開け放たれたドアの文様。
何を意味しているんでしょうか?
天守閣、 最上階。記念のメダル?販売機が見える。
福山城石垣に、楚々と花を咲かせているのは・・・・
う~~ん 何だったっけ( ̄○ ̄;)!
レッドデータブックにも記載されているという、珍しい ツメ・・・・ツメなんとか。
写真を撮っている方が、わざわざ声をかけて教えてくださったのに、失念。
福山では、ここにしかないそうです。
私はどこかで、鉢植えの大株を見たような気がするんですけど^^
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
最近のコメント