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2004年9月

2004年9月27日 (月)

金甲山・八畳岩山

絵手紙の画材を求めて 金甲山(403M)に行く。

山頂まで車道が着いていて 苦も無く歩いて登れる。
が、そんなことをする人は ごく稀であろう。

岡山でも屈指の、夜景が美しいところで
山頂にはレストハウスもあるが 今は閉鎖され
屋上は猫の住処だ。

車道だけでなく 登山道もあり、冬場は使えると言うことなので
また登ってみたい。
(夏場は整備されていないとのこと)
se.jpg

下山後貝殻山に向かい 八畳岩山に登ってみた。
岩が林立するところに 社が祭ってあった。
岩の上に上がってみると 足がすくみそう。DSC06077.JPG

この貝殻山 検索してみてびっくり。
幽霊が出るんだそうな。。(^^;
ぜ~~ったい 夜は来ないぞ~~


2004年9月26日 (日)

剣山紀行

sDSC06041

 

 

21日の夕方 16時頃家を出発
瀬戸大橋を渡り 貞光に入る。

 

貞光あたりでぐっと暗くなってきた。
山の道路は真っ暗。
突然、犬の散歩、たすきがけのウォーキングの人が
ライトに浮かび上がる、ぎょ!

 

19時頃に岩戸温泉に着。 汗を流した。

 

ここから、うんざりするほどの道のり。
何度もヘアピンカーブを過ぎて 見の越の明かりが見えてきたときには
人心地がついた。

 

屋根の無いところで車泊していたら ぽつぽつ雨音が聞こえてきた。
そのうち土砂降りになり さすがにうるさくて 寝られない。
車を屋根付きのPへ移動

 

22日早朝(5時前) 大雨。
これは縦走どころではないぞ。

 

7時半頃 外はガスで真っ白。
9時過ぎに、夫婦連れの車が入ってきた。

 

お話をお聞きしていると、見の越方面は全面通行止め。

 

今までも剣山に来て お天気だったことが無いといったら
お二人は「何十回も来てるけど こんな天気は始めてよ
あなたのせいだったのね」

 

そうだったのか・・
長期天気予報は晴れだったのに 前々日から悪くなった。
それって私が雨を連れてきたんだ!と、妙に関心。

 

何でも 三嶺の主と言われる方がいて 最後の人が下山するまで
見守ってから降りるんだそうな。
見の越~名頃間が不通では 登山口を確認することも出来ない。

 

今回は 貞光までの渓谷美を見ながら帰った。
初めての山の、ガス、大雨の際の単独登山は 個人的には中止。

 

 

写真は桑平の大トチの木 樹齢500年

 

 

 

2004年9月13日 (月)

トリカブト

槍に登ったときも トリカブトの花がたくさん咲いていた。
今回の泉山にも自生していたが ちょっと種類が違うように思う。

いずれにしても 猛毒があるとは思えないくらい美しい。

sDSC06007.jpg

2004年9月12日 (日)

泉山 沢登り その2

sDSC05980.jpg

sDSC05995.jpg
ナビがあるにもかかわらず 道を間違ってしまい 登山口には集合時間ぎりぎりに到着。
すでにみなさん準備に取り掛かっていた。
沢は2回目だが 前回は途中でリタイヤしている。今回に期待したい。10時発

取り付きはすぐに沢に入らず 登山道を登る。中林の滝が30Mと大きすぎるため巻いて登るのだ。
昨日の雨で 水量が多い。
一の滝を巻くのはかなりしんどく 高度30Mを実感。いよいよ沢に入る。二の滝も巻いて過ごす
冷たいが気持ちいい。わざわざ滝に打たれに行く者もいるくらい。
途中堰堤があり 進めない。仕方なく横から巻くのだが 木苺、アザミなどとげのある草に阻まれて 痛いのなんのって(T-T)

ここからは気持ちの良い沢になるとは まったく期待していなかった。
ところが徐々に渓流となり 岩も大きく よじ登ったり補助してもらったりしながらの楽しいのぼりになった。
登山用語が あまり分からないのでもどかしい。

特に短くても 思っても見なかった美しい滝が現れた時は 歓声が上がった。
下の写真は階段状になっていて とても美しい。
最後はコースが外れて 藪こぎになり 笹をかいくぐり 稜線に飛び出た。
1時半であった。
sDSC06001.jpg
下山は天の川コースをくだり 沢に着くまではごく普通の登山道
沢になった頃から 火の滝 小さな滝の連続で、沢には入らなかったがすばらしいコースだった。
昨日の写真は 火の滝

2004年9月11日 (土)

泉山 沢登り

sDSC06010

今日 泉山の沢登りに参加した。

こんな滝は巻いて登っています。>30メートルの滝
とても眠いので また今度。

2004年9月 9日 (木)

星山

sDSC05963
ストレス解消に 久々の星山。
台風一過 すっきりといいたいのだが 蒸し暑いな。

登山開始 11:05~山頂12:15 
途中松林を過ぎた地点で なんと 巻き道が出来ていた。
こんな場合は やっぱり楽を選んでしまう
ホトトギスがきれいに咲いていた。
時折 ヤッホーと叫んでみる。
誰も聞いてないし~ ヤッホ~~♪ でも ちょっと小声

山頂から大山は霞んで見えなかった。

お弁当を食べて 早々に下山。
山は貸しきり状態。

マツムシソウが咲いていて 思わぬ収穫だ
下山中かなり気をつけていたのに 滑って転んで痛かった 
ここって 濡れてると滑り台のよう  うぅ・・・・いたたた・・・・

2004年9月 2日 (木)

龍ノ口山

岡山市内に龍ノ口山という 270Mそこそこの山があります
山上には龍ノ口神社があり、合格祈願の神様が祭られていて
お正月には大勢の人が参拝します。

「今年の大晦日 真っ暗の中 岩場のほうから登りました。
最初は友人と二人だったのが 除夜の鐘の音とともに 
徐々に登る方が増えてきました。
心細かったので 安心!」


さて 台風が来た30日 家を10時頃に出発
蒸し暑く 歩くのもあせびっしょり。

山頂はさすがに風がきつく 置いてある木のベンチがひっくり返りそうでした。
お弁当を食べて早々に下山。
雨に合わず、まぁまぁ気持ちのいい山行でした。

夜から大変な風で 次の日は岡山でも瀬戸内海沿いは 
床上浸水などで大変だったらしいです。
無くなった方もいらっしゃって 被害にあわれたかた 
お見舞い申し上げます。

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お地蔵さま

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