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2004年10月

2004年10月30日 (土)

星山(ほしがせん)

本当は金曜に大山を予定していた。が、、、、
お天気が崩れてくると言うことで 28日の木曜 星山に登った。

何度も登っているので お気に入りなんだねと言われるのだが 
義母がデイケァに行っている間に登れる。
そして1000M級であり、見晴らしも良い。
1時間と言う短時間で登れる割には 登山道に変化がある。
そんなわけで ストレス解消に良く登る。

この日は空気が澄んでいて はるか彼方まで山々がはっきりと見えた。
だ~~れもいない山を独り占め。
気持ちいい反面 こんな時に怪我でもしたらどうしよう。
単独行の際は ツエルトを持っておくといいのかなと思う。

動けなくなった時 携帯が繋がらなければどうしようもない。
誰かが来るまで待たなくてはならないだろう。
これからはツエルトとダウンをザックに放り込んでおこうと思った。

熊の出没、杉やヒノキの倒伏のニュースが後を絶たない。
ここも例外ではなく 登山口までの間、マッチ箱をひっくり返したように木が倒れていた。

勝山あたりでは 今までは熊の話は聞かないが ごく近くの地域でも見かけていると言う。
鈴を持っていくのを忘れて 歌でも歌おうかと思ったが ・・・・
下手な歌で熊をノックアウト!なんちゃって。

デジカメ忘れたので 鈴の絵手紙アップ。熊さんへのメッセージ
Pim0001.jpg


2004年10月20日 (水)

三平山(みひらやま)

台風の影響で 岡山市内は風雨が激しくなっています。
警報が出たので 私は休みとなりました。
今年は台風ラッシュで 海べりの家屋には 大変な被害が及んでいます、。
これでもかという襲来。

熊が危険を冒してまで 里に出没するのも分かるような気がします。

さて 18日 三平山(1008m)に登りました。
台風が近づいているなんて 信じられないくらいの快晴です。
絵手紙の仲間 4人です。
岡山を7時過ぎ出発。蒜山インターから 登山口。
45分で登れる所を 1時間かけて山頂へ。
あまりにもラクチン登山なのでみんな物足りなさそう。
こちらは大山の写真
sDSC06129

途中 振り向いて見ると 蒜山(ひるぜん)の眺めは最高です。
紅葉はまだまだ。
蒜山三座です。
sDSC06128

今度はもっと厳しい所にご案内しますよー
そんな約束して帰りました。

2004年10月11日 (月)

六甲全山縦走練習10月10日

11月に神戸市主催の「六甲全山縦走」イベントがある。
須磨浦公園から宝塚まで 六甲の山並み60キロを歩こうと言うわけだ。

 

当日は5時出発 到着時間制限がある。

 

昨日 神戸、姫路、奈良の山仲間と 前半の練習をした。
とは言っても 私の参加表明を受けて 仲間が心配して企画してくれたのだ。
9時前出発言う、遅い時間のせいで 予定を大幅に変更。
このコースはとにかく階段が多い。 都会の山なのでよく整備されているが 階段はかなり急で足が上がらない。
おまけに登った山を降り、また次の山に登ると言うアップダウンの繰り返しである。 間には街中を歩くのだが アスファルトが靴底に響いてつらかった。
ssDSC06086.jpg
写真はハイライトの須磨アルプス。すばらしい展望。

 

6名参加して 3人は疲れ知らずでどんどん先に進む。 
私ともう一人は あえぎあえぎ 何とか最後の菊水山に到着。
ここまでで 大会のコースの3分の一くらいだ。
時間が6時間半くらいかかっているので この3倍とすると 時間内に到着できそうにない。

 

一人は駅までのアスファルトの下りで こむら返りを起こした。
参加すると言うことに意味がある、そんな風に思っている。
良く考えると なぜ そんな苦しい企画に参加しないといけないのかな??

 

最後に、今回は晴れ男さんがいたので 暑いくらいの晴天だった。
岡山市内は雨だったそう。

 

毛無山

9岡山の県北に 毛無山と言う山がある。
標高は1218M 
岡山でも珍しく、ぶなの原生林がそのまま残っている。人気の山だ。

今回単独 岡山市内はお天気だったのに 着いた頃から雨雲がかかりだした。
山頂付近は真っ暗。
不安はあるが、2~3回目だし とにかく身支度をして登ることに。
以前はなかった登山届けがあったので 書いて入れておいた。
無事下山できたら 持って帰ろうと思っていたのに 下山後見たらすでに回収されていた。

他に変わっていたのは 山中では用を足さないように こちらの山の家で済ませていくこと
と書いた看板があったこと。
その先では ここではウンコはしないでねと書いてあった。(公的看板)(^_^;

来年の岡山国体では 蒜山とこの毛無山がコースに選ばれている。
そのせいかとてもよく整備されていて 昨年はなかった、簡単な階段が設置されていた。
あまり整備されすぎると自然の山の雰囲気が失われて 公園化され
自分的には好きではない。

9合目の避難小屋もきれいに立て替えられていた。P251iS01033.jpg

平日でもあり 出会ったのは1組のご夫婦だけ。

帰り道 車を止めて山を振り返って見ると すっかり晴れ上がって青空だった。

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お地蔵さま

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