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2005年5月

2005年5月27日 (金)

五月病

このところ何となく冴えない。
やる気が無いって言うか・・・
すばらしい絵手紙展も 刺激にはなったけれど。

一昨日と今日 筋トレに行った。
昨日は首が痛くて 頭痛までする始末。
そんなことが原因かなぁ~?

どこか景色のいいところ とことこ歩きたい。
そうそう昨日絵手紙展をされていた方は 
以前 私の山歩きをハイキングといっていた。

良くお聞きすると ヒマラヤにも登っているらしい。
そんな実力欲しいな。
無理だろうけど。。
自由jに出られる人が羨ましいよぉ。
DSC06829

2005年5月15日 (日)

和気アルプス 鷲ノ巣

クライミング講座も2回目
鷲ノ巣はとても刺激的でした。
今日は5名参加
前回とは違ったメンバーだった。
昨日は 同じ講座が11名参加だったそう。
多かったので 声が錯綜して聞き取りにくかったとか。

 

まず中央あたりの岩に挑戦
講師が カラビナをかけながら登っていくのを下から見学
5名が順番で登っていく。
これはみなさん上手く出来た。
次に3人と2人に別れて 鷲ノ巣があるところを迂回して登る。
3回くらいに ピッチを分けて登った。

 

手がかりが無さそうなところがあって 怖いのなんのって。
神経を集中して登る。

 

次は沢の講習の時 一人で練習に来ていた○○さんのコース。
ここも何とかクリア。
11時45分ころ 最初に荷物を置いたところへ降りて昼食

 

ここからが問題だ。
ほぼ垂直に見える30Mの岩場をシングルロープで登っていく。
私達順番で確保の練習も
5人が登るわけだが 私は最後で何とか順調そうに見えたが。。。
P506iC0004194610 上部 後数メートルと言うと所でリタイヤ。
ここを登れたのは 昨日は3名 今日はたった1名だった。
後 また上の岩場に移動して 私と完登した二人は 岩場のトラバース訓練。
その後 またまたリタイヤした所に挑戦したが さっぱりだめだった。
腕の筋肉が疲労して 登れない
悔しいけれどそれが実力だ。

 

一日8時頃から16時まで 本当に良く遊びました。
もっと何度も練習すれば あの岩場も登れそうな気がします。
誰か誘って~~

 

P506iC0004260147 写真は苦労している所です。
楽そうに見えますが ほとんど垂直
てがかりが少なく アルパインと言うより フリークライミングの部類だそうです。

 

 

2005年5月14日 (土)

北岳マップ

今年の夏は 北岳に登ろう
そんな話を聞いたので 山と高原地図のマップを買った。
広河原から登るわけだが こんなのはどう?

テント行にして 白根御池小屋で一泊
ここまでおおよそ3時間強のコースらしいのでゆっくり出来る。
次の日は肩の小屋でテント。

お天気さえ良ければ 水場もあるらしいし いいんじゃないかな?
せっかく行くのだから ゆっくり景色や花を見たい
それとも しんどい?

でも いつ行くんでしょうね。
海の日の連休は登山学校 船上山から大山寺までの縦走予定だ。
重なるようなら どちらかを選ばないと・・・
登山学校を休むと 次のに影響するのかどうか 聞いておかなくては。
写真は高梁市頼久寺の庭園 小堀遠州作だそうです。

sDSC06805


2005年5月11日 (水)

広戸仙 5月8日

槍の際 足首が痛くなったのが いまだに治っていない。
この日は山仲間と4人で 県北の広戸仙に登る。
男性2人 女性が私を入れて2人

もう一人の女性は常日頃から 自分でも足が遅いのを気にしていた。
なのに 事故って歩くことがままならなくなり
この日が事故以来初めての山歩き。

先頭を彼女が歩き 後をついて行く訳だが本当にゆっくりで
ついつい追い抜きそうになる。
1時間半で山頂に立てるところを 2時間半かかった。
その間 花を見たり景色を見たりと 十分自然に親しめて
ゆっくり歩きも なかなかいいもんだと思ったものだ。
スケッチブックを持っていけばよかったなぁ

どうだんつつじが 今から見ごろ。
また 合間に行ってみたいと思っている。

今の時期は本当に風も心地いいし 緑も爽やか。
やはり 山はいい!
sDSC06788

槍ヶ岳 5月1日~3日

3000M級の山も 夏の剣岳、秋の穂高 雪の八ヶ岳そして今回の槍ヶ岳と
四季を通して行った事になるのかな?

リーダーはこの時期の山が一番良いという。
雪があり それでいて寒くなく 春への芽吹きもあっていい時期なんでしょうね。

新穂高温泉にてテント泊。朝7時出発 昨年8月に通った長い林道歩きから
夏道が使えないために 谷沿いにさかのぼっていく。
途中2ヶ所増水した川を渡り 最後の飛騨乗越しまでの急登が しんどいのなんのって。

リーダーはトップを歩いていたが さすがに「バテタ」と泣きが入っていたっけ。
交代でラッセルをしながら みんな無口になり 止まったり歩いたり。
私はあまりにもしんどいので 振り返って景色を見たり写真を写したり。
サボりながら歩いたのだった。
最後に何とか雪の無い所まで来たが そこからの苦しさは口ではあらわせないほどだった。
リーダー以外 全員一致で 槍は二度とごめんと言うことになった。

2日の日途中から見事な青空になり
3日はこれ以上無い快晴。
槍の山頂からも すばらしい眺望が得られた。sDSC06722


sDSC06758

また 槍に行こうといわれたら 他にもいっぱい山はあるし
違う所にしようよーと言うつもり。

兜岩 4月24日

事務所8時半集合
現地は岡山市内なので割合近い

 

まず下の傾斜の緩い岩で装備のチェック
ハーネスのつけ方は合っているか。
緩すぎず、ベルトは必ず折り返すように。
ロープでの簡易ハーネスの作り方 スリングの肩からの携帯方。
長いのはカラビナで留めるとの事だったが 本には ロープの一方を持ったときに
カラビナがすり抜けてしまうとあった。

 

最初は雪渓でのトラバース時の確保の仕方。
ハーネスのリングにロープを通し 八の字結びをして必ず留め結びを施す。
その際 八の字結びになるだけ近い所が良い。
自分の体を まずビレイする。それからロープを相手に近い所にATCをセット
ATCとそれを通したロープをビレイしている カラビナにセット??だったような・・・
歩く人に合わせてたるませずロープを送っていく。

 

トップは着いた地点でビレイを取り ロープをマスト結びでビレイ
その後どうだったかな?
一度きりでは忘れちゃいますね(;^_^A

 

実際の岩登りは 上で講師が補助ロープを引き上げながら 三点支持で登っていく。
プルージックも教えていただいたけれど きつくってその上送るのを忘れてしまう。
ある程度締めておかないと 効果がないそうだ。

 

緩い岩に続いて、ちょっと傾斜のきつい岩へ。
ここは 8合目辺りが手がかりが無く みんな苦労する。
と言うと講師は てがかりが無いようでこんな所も使えるし・・・.と言って小さな突起を指す。 
みんな へー・・・
講師の身のこなしは まるでお猿さんのようだ。
大きな体が 軽々と岩の上で移動する様は 見ていても気持ちよい。

 

6人のうち 一人は70歳の男性 クライミングをすると言ったら 知り合いに驚かれたとか。
女性はあと一人だが その方も家族に反対されたと言う。
今度はちょっと難度の固い 鷲ノ巣。
靴が小さめで 足が痛いのなんのって。

 

出来たら、自分でも練習できるといいなと思った。

2005年5月 7日 (土)

山日記

なんと ずっと開いていなかったので 桜がまだ咲いていました。
自分でも びっくり!

クライミングと槍ヶ岳に行ったので 書いておかなくてはいけません。
又後で~

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お地蔵さま

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