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源次郎尾根は結局 高山病のため
少しアタックしただけで敗退だった。
おまけにリーダーからは見放されそう。
悔しくてどうにか体力をつけたい
今はそんな気持ちでいっぱいだ。
となみに日曜はお天気も良く 事故がなかったとか。
唯一 高山病の人が出たと言う、ニュースが伝わったとか。
それって たぶん私のこと?
しかし なぜみなさん 高所が怖くないのでしょうね。
四国の剣山~三嶺縦走のため 26日午後から出発
夕方には剣山の駐車場に到着
テント2張(2人)それぞれ マイテントでくつろぐ。
27日は6時 登山口には熊に注意の看板。
四国にも熊がいるんですね。
山頂までは色とりどりの花が咲く
何の花の群落かな?
山頂は快晴のため 雲海と展望がすばらしく シコクフウロなどの花もまだ残っていた。
2枚目の写真は山頂
剣山から次郎笈はトラバースを選んで歩く。途中 水を補給。
再度 次郎笈山頂に向かう。
次郎笈から三嶺までは笹原歩きと 樹林帯だが気持ちのいい山歩きだ。
ただ 笹原は登山道が埋もれているため 分かりにくい所あり。
白石小屋、白髪小屋共に暗く 陰気で泊る気にはなれなかった。
白髪小屋では パートナーが崖のような水場に水補給に行ってくれた。
今回 一緒に行ってくれたHさんには 大変お世話に
またご迷惑をおかけする。
すっかり疲れてしまったHさん 三嶺までの道のりは 本当にばててしまったようだ。
元気回復の私
山頂直下の急な登りにファイト!
鎖場の面白いこと。
山頂に立てた時は感激だ!
すばらしい眺めに見とれる。
それまで コンタクトしていたSさんにやっと携帯が繋がった。
この日は三嶺の小屋に泊るが Sさんは夜9時頃小屋に着いたらしい。
私達は早い時間に寝ていたので 気がつかなかったが
9時頃7人のパーティが着き 賑やかだったので目覚めた。
このグループは遅くまで話したり ごそごそしていたため
とうとう男性に一喝された。
時計を見ると10時半だった。
次の日はおかめ岩方面に歩くことになるが ササが茂っているため
とても歩きにくく 時間を費やす。
おかめ岩についたとき お天気も悪くなってきた。
縦走しても 車は名頃にあるので引き返さなくてはならない。
水を補給して Uターン。
後で聞いたのだが Sさんはこの日 夕方から仕事が入っていて
急いで帰らなくてはならなかったらしい。
間に合わないようなら 断るから! そう言ってくれたが何だか申し訳なかった。
夜危険を冒して 小屋まで来てくださり、また オカメ岩まで付き合ってくださって
本当に有難うございました。
写真はオカメ岩から先 眺めるだけにしたところです。
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