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2005年9月

2005年9月25日 (日)

足踏み

秋ですね。
義母の体調も徐々に良くなってきました。
一時は座位も保てないばかりか 水分も取れない状態で
本当に心配しました。
夏ばてだそうです。

10月は毎年文化祭が目白押しで 山どころじゃありません。
以前は両立できたのですが 最近はどうしても絵手紙が描けない
いいかっこしようとする 自分がいるからかな?

何とか早く 文化祭出品作を片付けて 大山あたりに行きたい
宝珠尾根でもいいかな。
夏道はつまらない。

船上山から大休までの縦走もしてみたい。
いろいろと考えてみても 前にすすまないのでした。ふ~
才能が欲しいこの頃です。
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2005年9月22日 (木)

剱岳

源次郎尾根は結局 高山病のため 
少しアタックしただけで敗退だった。

 

おまけにリーダーからは見放されそう。
悔しくてどうにか体力をつけたい
今はそんな気持ちでいっぱいだ。

 

となみに日曜はお天気も良く 事故がなかったとか。
唯一 高山病の人が出たと言う、ニュースが伝わったとか。
それって たぶん私のこと?

 

しかし なぜみなさん 高所が怖くないのでしょうね。

 

 

2005年9月11日 (日)

9月10日 大山

Kさんと久々の 大山登山
登山道にはまだまだ 花が咲き 目を楽しませてくれる。
山頂はガスのため 視界が利かず。
下山後大雨となる。
ゆっくり歩き 話にも花が咲いた一日だった。
大山に行くためには 高速代、高騰しているガソリン代がネックだ。
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8月27~28日 剣山~三嶺

四国の剣山~三嶺縦走のため 26日午後から出発
夕方には剣山の駐車場に到着
テント2張(2人)それぞれ マイテントでくつろぐ。

 

27日は6時 登山口には熊に注意の看板。
四国にも熊がいるんですね。
山頂までは色とりどりの花が咲く
何の花の群落かな?
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山頂は快晴のため 雲海と展望がすばらしく シコクフウロなどの花もまだ残っていた。
2枚目の写真は山頂

 

剣山から次郎笈はトラバースを選んで歩く。途中 水を補給。
再度 次郎笈山頂に向かう。
次郎笈から三嶺までは笹原歩きと 樹林帯だが気持ちのいい山歩きだ。
ただ 笹原は登山道が埋もれているため 分かりにくい所あり。

 

白石小屋、白髪小屋共に暗く 陰気で泊る気にはなれなかった。
白髪小屋では パートナーが崖のような水場に水補給に行ってくれた。

 

今回 一緒に行ってくれたHさんには 大変お世話に 
またご迷惑をおかけする。

 

すっかり疲れてしまったHさん 三嶺までの道のりは 本当にばててしまったようだ。
元気回復の私 
山頂直下の急な登りにファイト!
鎖場の面白いこと。
山頂に立てた時は感激だ!
すばらしい眺めに見とれる。
それまで コンタクトしていたSさんにやっと携帯が繋がった。
この日は三嶺の小屋に泊るが Sさんは夜9時頃小屋に着いたらしい。
私達は早い時間に寝ていたので 気がつかなかったが
9時頃7人のパーティが着き 賑やかだったので目覚めた。

 

このグループは遅くまで話したり ごそごそしていたため 
とうとう男性に一喝された。
時計を見ると10時半だった。

 

次の日はおかめ岩方面に歩くことになるが ササが茂っているため
とても歩きにくく 時間を費やす。
おかめ岩についたとき お天気も悪くなってきた。
縦走しても 車は名頃にあるので引き返さなくてはならない。
水を補給して Uターン。

 

後で聞いたのだが Sさんはこの日 夕方から仕事が入っていて
急いで帰らなくてはならなかったらしい。
間に合わないようなら 断るから! そう言ってくれたが何だか申し訳なかった。
夜危険を冒して 小屋まで来てくださり、また オカメ岩まで付き合ってくださって
本当に有難うございました。
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写真はオカメ岩から先 眺めるだけにしたところです。

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お地蔵さま

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