楯越山(たてこせやま)126M
瀬戸内側にある 日生(ひなせ)漁港は 今 牡蠣漁の真っ盛り
沢山の牡蠣が水揚げされ 安く販売されています
ひと盛り2000円で殻付きのを買いもとめ すぐ隣にある楯越山に登った
車道も山頂までついているが 神社から登山道があり 自然を楽しめながら登れる。
山頂間近
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瀬戸内側にある 日生(ひなせ)漁港は 今 牡蠣漁の真っ盛り
沢山の牡蠣が水揚げされ 安く販売されています
ひと盛り2000円で殻付きのを買いもとめ すぐ隣にある楯越山に登った
車道も山頂までついているが 神社から登山道があり 自然を楽しめながら登れる。
山頂間近
新聞の読書欄に「死のクレパス」が紹介されていた。
おっ 山の本じゃん!
よく読むと 映画「運命を分けたザイル」は 死のクレパスの映画化されたものだとか。
実は先日の滝山縦走の際 乗せてもらった車中でDVDを見たばかり。
内容は1985年 英国のサイモン・イェーツとジョー・シンプソン二人がアンデスのシウラ・グランデ峰(6.356M)の西壁をよじ登った。そのときの遭難事故の記録をジョーの側から記述している。
映画ではサイモンがジョーの状況が分からず ザイルを切ってしまう場面は思わず身を乗り出してしまった。
奇跡的に命を取り留め 骨折した足にもかかわらず 生きる意欲を捨てない
人間て何と強いのだろうか。
それにしても激痛の中 ザイルが切られたと分った時の 絶望感はいかばかりだっただろう。
希望を捨てず 困難にも打ち勝つ精神力が 山登りでも普段の生活でも要求される。
山を始めるまでは そんなことは夢にも思わなかったが アルパイン講座の受講 そして厳しい雪山にも行けるようになって 少しは精神面でも強くなったんじゃないかな? 希望的観測。。
ところで テレビの「氷壁」 ドラマとしても徐々に面白くなってきた。かな?
運命を分けたザイルとの違い 登攀場面、滑落場面 全てにおいて一夜付けの感が否めない。
最も クライミングの場面が主ではなく 人間模様がメインのような気がしますが。
最後に面白くなかったら、怒りますよん
久しぶりに1.5キロ走ってみました。
ウォーキングは2.5キロ
日付が変わっちゃったので 昨日ですね。
足が重く 鉛が入っているよう。
登山学校ももう終わりだし 元気出して自主トレしようかな?
以前からこの日 どこか一緒に行きましょう
そう約束していた友人Aさん
後山にしたかったようだが 無難な毛無にする。
登山口は大雪で 駐車場もまっしろ。
道路の開いたスペースに駐車。
登山口あたりから50センチ以上の積雪だ。
前回の登山者の足跡が続いていて 歩きやすい。
もう一人の方は足がふらついて ちょっと心配だった。
あと0.5キロと言うあたりから トレースがなくなるが もう 上へ上へ登っていけばいい。
つぼ足で交代しながらラッセル。
避難小屋でお昼を取り 山頂へと向かう。
ところどころ雪崩れた後があり なるだけ樹林の中を歩く。
山頂はガスって視界は無いが ここまで登れて嬉しかった。
下山の際は 私達のトレースもなくなってしまい おおよその感でAさんが下っていく。
私はもう少し 右の尾根と思ったが ちょっと違っていた。(^^;
どうも遭難の恐れがありますねぇ>私
真っ白な雪原は気持ちいい。
下山中 吹雪となり 登山口まで トレースが消える、または薄くなっていた、。
道路の雪は除雪してあったのに もう真っ白に積もって もう少し遅かったらちょっと危ないかも何て話した。
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