鳥取三徳山 6日
今度絵手紙仲間と 鳥取三徳山に登る予定になっている。
修験道の山でかなり厳しく 大丈夫かと言う声があり
とりあえず 一度登った事はあるが 下見に行ってきた。
以前は乗せていってもらったので、場所さえわからなかったのだが 案外近い。
家を6時半に出て 9時過ぎ到着。拝観料400円を払い 次はいよいよ投げ入れ堂への入山料200円と簡単な注意点を聞く。
まず 運動靴、登山靴でなければ登る事は出来ない。
もしほかの靴であれば ここでわらじを購入。500円です。
何でも若い人は大きな怪我をすることがあるとか。 たとえば首を痛めるとか、救急車のお世話になるようなことになる場合も多々。
年配の方は足が弱く 階段で転んだり 足に関する怪我が多いとか。
頭と首に気をつけよう。何ちゃって。
かなり急な坂で 手足を使わないと登れないようなところが 何ヶ所かあった。
当日 大丈夫かな??私よりずっと年配の方が多いもので。しかし 私は以前よりずっと バランスが良くなったように思う。文殊堂の縁側に立っても、ぜんぜん怖くない。
高くて 恐る恐る歩いている人が多かった。
新緑がきれい♪
投げ入れ堂です。TVで特集していたように 100年に一度の大修復。足場が目立ちますね。
あと下山して 倉吉の町並みを散策した。
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新緑がまぶしい季節になってきましたね。
修験道ですか。興味がわきます。
昔は女人禁制だったのでしょうか?
ところで、なぜ首を痛めてしまうのでしょうか?
(質問ばかりでごめんなさい(~o~))
投稿: ふくろう | 2006年5月 7日 (日) 23時49分
こんばんは
女人禁制とは聞いていませんけど。
なぜ首かって言うと 若い方は大胆な行動をする。
で、落ちた時の衝撃も大きいと言うことです。首とか頭とか 大切なところを怪我するらしいですよ。
鎖にぶら下がって振られて 背中を打っている方がいました。
年配の方は動きも緩慢で用心深いから せいぜい階段でつまずいて捻挫するくらい。と言う意味らしいです(^^)
投稿: かりん | 2006年5月 9日 (火) 20時48分