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2006年7月

2006年7月24日 (月)

龍ノ口 24日

ココログって デザインがすごく多いんですね。

目移りしてしまいます。

どちらかと言うと 凝ったデザインが多いみたい。

さて 月曜はトレーニングのため 龍ノ口に行った。

Uさんのザックはかなり軽く 良く聞くと水が入っていなかった。

私のも10キロほどでした。

岩場から登ったのだが 調子が出てきたと思ったら もう終わりだった。

あまりにも短いので 「もう一回降りて登りますか?」

そういうと 

「登ったら?自分は待っている」とのこと。

どうも、体調があまりよくなかったようです。

私のために時間を割いて下さっているのですから 無理はいえません。

軽く縦走して好日に寄り 食料の買出しを済ませて 午前中で帰りました。

2006年7月16日 (日)

大山 縦走15日

14日5時半頃 家を出た。途中 温泉に入りたかったのだが 遅くなったので入る時間が無かった。

 

Fさんを迎えに行くため 鏡ヶ成から県道34号を通って行ったのだが どこをどう走ったのか分からないくらいの カーブと深い山道。

 

何度も狸と出会う。

 

やっと船上山の登山口に着いたときは 9時を回っていた。

 

下山のPで早速宴会となるが 満天の星がきれい。お酒も程ほどにして、明日のために 早く寝ようよ

 

P1000015

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山頂はガス、縦走路も良く見えない。

 

最近は縦走路が 全然怖いと思わなくなった。下っ腹に力を入れて 集中するのだ。

 

雑念があると駄目。集中です。慣れもあるけれど。

 

5時半頃 出発 大休峠 11時頃

 

ここでバーベキューをしている 島根の方に出会う。おいしい匂いが漂い 声をかけると 白いかとサザエを頂いた。ラッキー♪

 

このあたりから Hさんに疲労の色が出始める。矢筈までもかなりしんどかったのだが 随分遅れて到着した。

 

すばらしい眺めも あまり感動が無かったよう。

 

甲ヶ山から雨。藪こぎに雨は辛いものがあります。写真は甲を登るメンバー

 

P1000073 今回足元が悪く 随分滑ったり転んだりした。

 

疲労すると 足を下ろす場所の 判断を誤りやすい。

 

長い縦走だったけれど 赤石の縦走はもっとしんどかった。

 

大山は前半 危険な所もあるけれど 眺めもよく楽しめる。

 

赤石の経験があったから 今回のはまだ余力がありました。

 

経験があって進歩するんですね。

 

なんて言ってますが 実はザックが 空と同じくらい軽かった (^^;

 

トレーニングにならない??

 

船上山は4時半くらいだったかな。滑りまくって到着。お疲れさん。

兜岩 10日

Uさんと兜へ岩トレに行く

ザイルは2本あるので 2ヶ所下ろし それぞれがアッセンダーで登ることにした。

一本目 Uさんが先に登り あとからついて登った。

途中 難所らしいところで待っていて 上からいろいろと指示を飛ばしてくださる。

兜岩も結構 難しいところがあって アルパイン講座は簡単なルートだったのが いまさら分かった次第です。

カラビナやロープに頼っていたんじゃ駄目だな。

岩を始めた頃のような楽しさは無いけれど  できると必ず役立ちそうなので 今後も続けます。

鷲ノ巣の国体コースの写真が出てきたので 入れておきます。

全然 知らない方。でも下で確保している方はすっごく上手です。

お猿さんのように登っていた。上手な人は、みなさん お猿さんに見えちゃう

P1000009

2006年7月13日 (木)

メンテナンス

ココログのメンテナンスが やっと終わったようですね。

重くて重くて イライラだったのが解消されました。

もう やめようかと思っていたのですが

もう少し続けてみようかな?

山仲間には ここを知らせていなかったので 

いつでも辞められると 思っていたんですけど。

もしかして 他にも誰か見ていたりして・・・・・・??

2006年7月 9日 (日)

那岐山 B沢 7月9日

体力作りに縦走と考えていたが 誰もいないことと

沢の重鎮が那岐沢に行くと言う情報を耳にしたので 急遽沢登りに変更。

以前登ったB沢。実は昨日 沢登り用の靴を買ったのだ。。(^^v

さすがに 足の冷たさは感じ無かった。しかし 靴の中で足が動いて 歩きにくい。

自分で思うに 滝を登攀するのは 他の人と比較して そんなに下手とは思わない。

しかし 水の中を歩くのが駄目なんだなー 不安定。

滑ったり転びそうに成ったり、近眼なのにメガネがかけられないと言うのも 原因かもしれないです。

持久力がない。すぐにへばってしまう。持久力がついたら 鬼に金棒かもね。

くどいようですが滝を登るのは 案外いい感じだと思います。ね!?

そう 自分で思っているだけ?

四国 赤石山系 縦走7月1~2日

体力をつけないと 夏のアルプスは無理だなぁ

 

夫も旅行でいないし どこか泊まりで行きたい。しかし Fさんは岩に行くと言う。

 

仕方ないから単独で 四国にでも行くかな?

 

そう思っているところへ 四国の友人からメールを頂き 一緒に赤石縦走をすることにした。

 

以前から厳しいと書かれていた二ッ岳、エビラ山 黒岳の縦走をお願いすると 快諾してくださった。

 

前日 マイントピア別子で車中泊 。6時待ち合わせて 登山口へ。

 

たいした雨でもなく 二つ岳までは登山道もよく整備されていた。 二つ岳あたりから雨になり土砂降り状態。が、途中から瀬戸内海が見えるほど 視界が利くようになった。

 

しかし 登山道は荒れて 藪こぎ状態。西赤石までの苦しさって行ったら・・・・0672akaisi_1

 

山荘に着いたときは ほっとする。早々にテント設営。ブトの大群に襲われながら 食事の用意。横になったときは安堵感でいっぱい。

 

夜の暴風も船上山で経験済みなので あまり気にならないが 雨が気になって寝たり起きたり。

 

次の日 東赤石山頂までは 結構面白いルートを案内してくださった。

 

岩って面白い。

 

長く苦しいコースだったが 終わってみると すぐに忘れてしまうんですね。

 

次の日は体ががたがたで歩くこともままならず 這って移動した。0672akaisi_11

 

すぐに慣れて 歩くことも走ることも出来たが 私にとってはきついコースだったことには間違いない。

 

Iさんご夫妻には いつも本当にお世話になります。ご主人のアドバイス 忘れていませんよ。

 

女は現実派。

 

男性は夢を追い、そして相手にも夢を与えてくれるものだなと つくづく思いました。

 

出来るよ。と言われると 不可能が可能になるような気がします。それにはやはり努力かな?

 

 

 

 

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お地蔵さま

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