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2006年10月

2006年10月22日 (日)

金甲山(403M)

岩ばかりで山歩きをしていないものだから いよいよ歩くのが億劫になってきた。

これじゃいかんなーと言うわけで 金甲山に登ることにした。

最近 一人で登るのが大儀になってきて 誰かを誘って登りたい。

最近 山のクラブに入ったNさんを誘い よく整備された登山道を2時間かけて登った。

この山の良いところは 市内からごく近いにも関わらず 標高差400メートルを登れる点にある。怒塚山からの展望もよく アップダウンがあり飽きることが無い。

また それなりに花も多く楽しめる。重量のあるザックで登れば 良いトレーニングになるだろう。

P1000045 みつがしわ新道は草が伸び 足元が濡れてしまったが、花が多く楽しめる。

途中からアスファルト道と合流し田んぼの中を歩く。

やはり同じ道を往復するほうが良いかな?

写真はみつがしわ新道

2006年10月 8日 (日)

裏剣

白馬岳で吹雪による遭難事故がありましたが、室堂のライブカメラを見ても白く雪化粧でした。

 

先週立山から宇奈月まで縦走したときはとても暖かく、雪など想像も出来ないお天気だったのに。

 

山の天気は怖いほど変わるんですね。

 

さて 裏剣のお話。別山乗越から剣沢も雪渓はあったが かなり融けていて

 

山側に登山道が付けられ 雪渓歩きは少なくて済んだ。

 

真砂沢小屋に到着したのは1時半頃。これだったら仙人池ヒュッテにも行けそうと言うことで 先に進む。

 

途中で出会った人から ゆっくりしていたら日が暮れますよと言われ、あの急な仙人新道を必死で登った。

 

やっと着いた仙人ヒュッテにはテン場が無く、池の平小屋まで引き返すことになった。もうすでに暗くなり始め、ガスで視界も悪くなり、やっと到着したときは5時半に近かった。

 

早々にテント設営。小屋は今まででも最も地味な、正に山小屋と言う感じ。外は冷たい風が吹きテント内で食事準備をする。

 

早朝はすばらしいお天気で 八つ峰が眼前に迫って迫力。眼下には小さな池が何ヶ所かあり、散策に降りている人が見える。

 

やはり、朝は清々しくていいものだ。

 

仙人池からは急な下降が続き、足をくじきそうになり、また膝も衝撃で徐々に痛みが増してくる。ダブルストックを使用する。

 

仙人湯は女性用もあり、ぬるめの湯で本当にゆっくり景色を眺めながら入れる。気持ちのいい湯です。でも あまりかき混ぜないように・・・Sdsc08667

 

写真は女湯です。

 

今回は初めて、コッヘルでご飯を炊いてみた。

 

水加減は私で火加減はリーダーの担当だったが とても上手に炊けていた。

 

アルファ米より、粘りがあって美味。

 

食料はあまり沢山持っていかない。好みのものばかりに偏っていたのも反省点だ。

 

Sdsc08680 写真は水平歩道 この辺りはまだまだ岩盤を削っていると言うほどではない。

 

自然を上手く利用している。

 

あとはHPを見てくださいね。

 

http://kaisei.nomaki.jp/06.10.1uraturugi.html

2006年10月 4日 (水)

アルプス山行

立山から宇奈月まで アルプストレッキングをしてきました。

 

報告を書きたいのですが 文化祭が近づいてきて

 

何となく気ぜわしいんです

 

お天気が良く、急登、急下降がとてもしんどく

 

温泉が最高だったとだけ書いておきます。

 

また ゆっくり時間が出来ましたら ぼちぼちと・・・・

 

 

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お地蔵さま

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