« 2007年8月 | トップページ | 2007年10月 »

2007年9月

2007年9月28日 (金)

野良猫

ちょっと心が痛む出来事がありました。

小猫が捨てられたのか 4日ほど前から声を張り上げ鳴き叫んでいました。

命の叫びといったほうがいいでしょう。

我が家の庭にも進入してきて 声を張り上げて鳴くのです。外に出ると急いで逃げていってしまう。小さな体で必死に走っていくのです。

3日ほど姿も声も聞こえていましたが 徐々に小さくなり今日は全く聞こえなかった。

我が家には3匹の猫がいて そのうち1匹は里親探しで貰ってきた猫。後1匹は我が家に侵入してきた野良猫です。

誰かが家の近くに捨てているのじゃないだろうかと思えるくらい、捨て猫が多い。色がいつも似ている。黒とか白とか、、黒い子猫も一度拾ったことがあり、もう動物は飼えません。。。

野良猫には餌をやっちゃいけないんです。

なぜ?近所迷惑だから。

街によっては、野良猫と共存しているところもあると聞きます。

ひもじくてさみしくて・・・飼えないから飢えて死んでいくのを待つのは、本当に悲しい。

いじめれば動物虐待で逮捕される事もあるけれど 飢えて死んでいくのを放って置くのは虐待ではないのか?

そんなことを感じるのは私だけでしょうか。

のら猫も人も共存できる社会ならいいのに・・・猫嫌いさんが読んだら怒りそうですね。やはり排泄問題と不妊手術がネックでしょう。

今の世の中 猫どころか、人だって生きていくのに必死です。職がない人はいっぱい。格差は大きくなるばかりです。政治家は庶民のくらしにもっと目を向けて欲しい。独り言でした。

Sdsc09341

2007年9月23日 (日)

ウォーキング

雨も上がり、夜のウォーキングをしてきました。

本当なら、岩か富士山に行きたかった。

脇腹が痛くて断念しました。

原因は無理な歩荷です。

日にち薬ですから 無理しないでゆっくり治しましょ。

2007年9月21日 (金)

検診

前回の検診からもう何年たったかなと、思い出そうとしても思い出せません。

少人数の会合に行く度に、健康の話、年金の話、いつも同じような話題に行き着きます。

私より一回りも大きい、知識と経験の豊富な方々との話は、予防医学と病気にかかったときの対処法。

「指が浮腫んで、腫れが引かないんですよー」

と、一言でも口にすると、さまざまな可能性を探ってくれるのですが、結局は病院へ行きなさい!

そう言えばもう随分 検診を受けていないなぁ。

若いときは何も無いと自信満々だったけれど、今じゃ怖くて病院jの門をたたけないと言う。

なるべく早く 検診を受けておきましょう。

Sp1000038

2007年9月19日 (水)

秋の気配

今週空いている日は 今日しかなかった。

このように この日しかないとか、今しか出られない

などと予定が詰まっているほうが 出易い。

いつでも出られるのって 結局だらだら出られずに終ってしまう。

介護をしているときは 一日一日貴重で、寸暇を惜しんで出て行った。

今は、そのエネルギーが全然無い。

先週、やっと義母の全てが片付き、私の肩の荷が下りた。もう何も気がかりが無くなり、いつでも好きなことが出来る。と言うのが曲者だ

忙しいほうがいい。そんなわけで 山歩き。

楽しい楽しい 山登り・・・??暑くてぶっ倒れそうになりながら 低山を登った。

登山道脇には、県南では珍しいヤマジノホトトギス??県北のそれよりぐっと大きめ。Sp1000041

時折吹く 涼風が心地いい。ヤブランも実を付け始めている。自然は秋の準備が整っていて、あとは涼しくなるのを待つだけね。

2007年9月15日 (土)

岩トレ

今日は軽く岩で遊んできました。

でも もう暑くて暑くて・・・

スポーツ飲料を 休みのたびに飲んでばかり。

台風の影響で風は吹くのですが 蒸し暑い。

一緒してくださった先輩は、さすがお元気。ただやはり、テンションが上がらなかったようです。

せめてもう少し 上手くなりたい。中途半端は駄目だと思うのです。

努力するか辞めるか。続けるのなら少しは上達を目指さないと、指導してくださる方にも悪いし、自分も情けない。

体を岩から離し しっかりスタンス、ホールド ルートを見ること。バランスが大切なので 小股で登る。

なんて当たり前のことなんだけど 難しいルートになると出来ないものですね。

いきなりの雪彦山の経験があったおかげで 今日は怖くなかった。 でも まだ面白いまでには至らないのです。

さっさと登れると どんなに気持ちいいでしょう。というより  それが当たり前ならなおさら良い。

2007年9月12日 (水)

9月9日 雪彦山 地蔵岳

昨晩から明日は登りませーん と話しておいた。

 

朝から 今日は登らずにいます。何言うトンじゃーー

 

と言われたかどうか。朝食後、徐々に体が登りたいモードになってきた。(勝手なモンです)

 

地蔵の正面が見えるところまで来て しまった・・・辞めときゃよかったなぁ

 

もう遅い!覚悟を決めて準備。さすがリーダーはあっという間に見えなくなっていった。

 

のろのろ慎重に慎重に登って行く私。落ちてどこか打ったら痛いぞ~~

 

おっと足を滑らせてしまった。が、何とか持ちこたえる。本当にのろのろゆっくりペースなので 下のほうでは消防の救助訓練を見ていたらしい。しかし、しかし自分で考え判断しながら登ったので 完登したときは本当に嬉しかった。

 

次回はきっと もっと早く登れると思う。懲りずにまたよろしくお願いしますね。

 

S S_2

2007年9月11日 (火)

9月8日 雪彦山

1日か2日に、少しでも練習をしてから望みたかった。どちらも都合が悪く、いきなりの雪彦山だった。

 

三峰、取り付きからわずかにハングになっていて登れない。

 

とにかく4ヶ月も岩を登っていないので、体が言うことを聴かない上に、怖いのなんのって。

 

アブミに乗って、かなりな時間が経過。もう降ろしてもらおうか・・・

 

弱気な私に下の方から檄が飛ぶ。何とか乗り越え今度は不行だ。

 

O

 

四苦八苦と言う言葉は、このときの私にぴったしかんかん。

 

私だけオールあぶみで突破。リーダーも同行者も本当に辛抱強く、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

明日は登るの辞めておこうっと

2007年9月 4日 (火)

夕焼け雲

Op 今日の夕焼け雲は、目を見張りました。

ダイナミック。厚い雲の淵を金色の光で縁取られ 自然の芸術だなと。

あー

山に行きたい。

« 2007年8月 | トップページ | 2007年10月 »

無料ブログはココログ
2025年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  

お地蔵さま

  • P6110063
    一期一会 お地蔵様