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2007年10月

2007年10月20日 (土)

いい季節ですが

残念ながら週末 山には行けません。

今週末 来週末ともに文化祭があり 留守にするわけにはいかないのです。

キノコ狩り キノコ鍋とても興味津々。

キノコの事はさっぱり分からないので 教えていただけると言うのは嬉しい企画です。

もっと嬉しいのは キノコ鍋 (^¬^) じゅる。。 

いや~ 残念だなぁ

そう言えば 小豆島に渡った仲間もいるけど 拇岳はまだ挑戦したことが無く いつか行って見たいものです。

難しいとの噂ですから 悪戦苦闘でしょう。

時間をかけてでも完登したい。

パソコンが古く 処理に時間がかかって仕方ありません。

新しいのが欲しい。

2007年10月18日 (木)

雪彦山

日曜は前日から 雪彦山へ。

 

雨の予報も晴れ女の威力か曇ったり晴れたりで 全く影響なし

 

雲っていたほうが暑くなくて良い。

 

が、なんと 日曜の朝になって登れない事情が判明。がーーーん、ショック。

 

せっかくなので取り付きまで同行し しっかり落ち着いて登攀を見守った。

 

さすがベテランさんは身のこなしが早く軽い。

 

いったいなぜ、あのような蜘蛛のような動きが出来るんだろう。

 

体がしっかり 岩から離れている。足で立ち 手で支えると言う基本どおりの技。

 

私は岩が大好きなので しっかりくっついているんだなぁ

 

頑張っています○○さん

 

P1000004

 

P1000003

2007年10月17日 (水)

走ること

2キロはいつでも走れるようになった。

きっと いままでちょこちょこでも、走っていたのが良かったのだと思う。

そこで 欲を出して5キロ10キロと伸ばして いつかマラソン大会に出てみようかな?

そんな風に思ったりしています。

とりあえずは5キロから?

何?

クライミングが出来ないから マラソンに変更かって?

本当にクライミングは上達しません。

最も 岩に行く機会がなかなか無いんです。

でも 続けますよ。続けなくっちゃね。

体力と気力が一番大切だから とりあえず身近で出来

達成感のある、走ることにもチャレンジしてみようと思います。

2007年10月13日 (土)

源次郎尾根 2

キーを打つと 指が痛くなるので なかなか書き込み出来ません。触らないと大丈夫なんですけど。

 

取り付き6時前、前回より体調も良く どんどん高度をかせいで行った。途中までは記憶にあるルートです。以前と違うのは、草が生えていなくて 踏み後が明瞭だってことかな?

 

途中 岩場も2ヶ所くらいありましたが 難なく??通過.しました。

 

1峰 2峰に着くと思わず万歳!

 

すばらしい景観に しばし見とれてしまいます。眼下の沢も はるか富士山もくっきり。最高。 どちらもピークは結構広いんですね。

 

下から見るととても狭く見えたのに かなりゆったり。

 

岩もしっかり安定していて 危険ケ所と言えば やはり2峰の懸垂下降でしょうね?

 

私たちの前にも後にもパーティは無く 焦る事も待たされることも無く スムースに降りることが出来ました。それでもしょっぱな 降りるときはちょっとどきどきです。

 

風が強かったのでロープが流れ、トップは少し時間がかかっていたように思う。

 

後は本峰まで ひたすら登るのみ。

 

山頂10時到着。今回楽に感じたのは ザックが3キロくらいしかなかったからでしょう。

 

それにしても 下山はしんどかった。剣山荘から特によれよれ状態でした。テントにはジューシーな梨が用意されていて うまーー(^^) 生き返りました。

 

8日は大荒れの天気とことで 雷鳥沢へ移動決定。ただひたすら歩くのみ。

 

宴会中はいいお天気だったのですが 大きなかさ雲が出ていて 嫌な予感。

 

温泉に入り 早々に就寝した。

 

10時ころトイレに行くと 頭上は星が瞬いていたが 室堂方向は真っ暗だった。そして 深夜から雨の音がし、そのうち激しい暴風雨に否応無く目覚める。

 

うつらうつらしながら 朝を迎えると テントの中まで浸水していた。カバー類やツエルトなどがぷかぷか浮いている。

 

一番端の人はテントが風であおられ 顔にぺたぺたついて大変だったそうです。ファスナーからも水が入ってきて プールの中で寝ていた状態です。

 

いままで 雨のテント泊は無かったので いい経験になりました。

 

写真 あるかな??デジカメ 持って行かなかったもので・・・

 

P1000007

 

 

 

 

 

 

2007年10月10日 (水)

源次郎尾根 1

源次郎尾根 思ったより 早くリベンジとなりました。

 

岡山を夜8時頃出発

 

6日 ケーブルのPにて仮眠。なんとシュラフに包まって 外で寝る人もいると言う・・・信じられないタフさ。

 

室堂は相変わらず大勢の人。お天気も良し、紅葉を愛でながら雷鳥沢へ。

 

ここから雷鳥坂は苦しい登りだ。先に行ってくれて全然かまわない。

 

休みながらやっとの思いで剣御前小屋へ到着。噂によるとカレーのジャガイモが多かったのではないかと・・・

 

でも 他の人より荷物は、断然少なめだったのです。

 

剣沢に12時到着。

 

焼肉で宴会をし、お腹いっぱいじゃ 夕飯が食べられないんじゃないかな?

 

不安は的中し、カレーは見事に残ってしまった。

 

そして アルコールの入った私は 夜中に気分が悪くなりトイレに直行。

 

見上げると、満天の星がきれいだった。P1000004

 

 

2007年10月 1日 (月)

検診

友人に薦められて 早速検診を済ませました。

今日 胃のレントゲンを撮ったので 全ての結果は次回です。

久しぶりにバリウムを飲んだ!!美味しいとはとても言えなくて

上を向いたりうつ伏せになったり、横向きになったりと忙しい。

そうそう 忘れないように下剤を飲んで寝なくっちゃねー(^^;

血液検査 自信があったのに、思わぬ結果がでて自分でも驚いています。

なんとコレステロールが高い・・・・ショック! うーむ 食生活改善ですねー

なんせ 10年ぶりの検診ですから、どきどきモンです。

一つだけ、とてもいいことがありました♪

アルパイン講座を受講するまで、不整脈がひどかったんです。三拍子

(スポーツは可能との診断を貰っていた)

とんとん ? とんとん ?・・・こんな調子で脈が飛ぶ繰り返しでしたが ある時期からかかりつけの先生が 不整脈が無いなぁと おっしゃった。

思い起こしてみると アルプス登山や、アルパイン講座を受講し始めた頃のような気がします。

聴診器だけの判断だったので はっきりした事はいえないけれど 自分でも無いと確信が持てていたのです。(脈を自分でとっても分かる。)

そして 今日 はっきり無いとの診断が降りたのですが ちょっと意地悪な先生、

まぁ 今だけ無いのかも知れないけどー 

ふっふっふっ そんな事は無いと思いますよ~ 楽観視

長年の不整脈は 厳しい登山で正常化したのでした。めでたしめでたし!!Sdsc09344

ズッキーニの雄花

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お地蔵さま

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