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元気になって花を育てている友人を見ると 昔の彼女に戻った気がする。
近所にいたときから花好きで、家の周りは花でいっぱい。
笑顔がステキで 花に囲まれている生活からは、癌に犯されるなんて想像も出来なかった。
そして手術。今はほっそりしているけれど、以前と同じような笑顔が眩しい。
元気になって良かったね。心からそう思う。
15種類以上はあったと思えるクリスマスローズの中から、超珍しい八重がありました。 ピンボケだけど 八重って分かるよね。
すっごくかわいい花ですよ。
その後 山もクライミングばかりじゃなく 以前のように花を楽しむ山歩きもいい、そう思ったのです。
細く狭く突き詰めて技を磨くもよし、自然を身近に感じて歩くも良し。
両方って言うのは、贅沢かな?
山で花に出会える喜びは、 同じ花でも、家で見るのとは感動が違うよね。
昨日は、午後から備中松山城に登りました。
登山道を目指していたのに 車道とはいささか納得いきませんでしたが
ちゃんと調べていなかったので 仕方ありません。
車道からは展望が良かったので まぁいいっかぁ。時間も遅かったしね。
城見橋公園駐車場に車を置き 歩きますが もう少し上のふいご峠Pまで車は入れます。中州公園から自然歩道があるらしいので 今度は城ではなくハイキングを目的に歩いてみましょう。
石垣が美しいですね。
お城も綺麗になり見応えがありました。
中は二階になっていて 至ってシンプル。
明治の頃はぼろぼろだった写真があり これを復元しようと提案した人はすごい。。また 修復するにしても 綿密な下調べが必要で、 読んでいても気が遠くなりそうでした。文化財を残すためには、大変なんですね。それにしても 倒壊寸前でもよく残ったものです。
今度はお天気のいい日に行きましょう。そして つり橋も見たいな。
昨日の雨で 中止になったのですが とても楽しみにしていたので 朝、青空を見て じっとしていられなくなった。
随分家を遅く出たので ゲレンデに着いたときは10時過ぎていた。
まぁ スラブを登って帰ってもいいし・・・そう思い、西側の緩やかなスラブを一回、いつもの急勾配のスラブを4回、3回で終ろうと思っていたのにザイルが引っかかって計5回も登ってしまった。
丁度12時になったので 一人寂しく昼食。
スラブもユマールを使用していると、楽だけどつまらない。 フリーだと緊張してそれなりに楽しい。でも 一人は危険なので 辞めておこう。
午後から
やはり西南コースだなぁ・・・と思う
初めて一人で登ったとき 怖くて一度登り早々に退散した記憶がある。
今日はスカッとしたお天気だし トップロープで登ってみよう。
ザイルを降ろし、懸垂下降しながらランナーにかけていくのが気持ち悪い。
登るのは 全く恐怖心が無かった。Kプロに受けた注意をしっかり守り、ユマールを使用しました。知らないって怖い事です。事故に繋がりますもんね。
西南コースは2回登って 懸垂下降が苦痛になり撤収。登攀は14分くらいかかっています。
3ヶ所くらい納得できないところがあって 本当はもっと登りたかったんだけどなぁ 登るのは何度でもOKです。トラバースも挑戦してみたいけど・・・
パートナーとして組まなくても良いから、誰かいるほうがいい。
もっと早く登攀出来るようになりたいでっす。
大山の弥山尾根のお誘い とても魅力だったのですが気持ちがしぼんでしまい
せっかくでしたのに すみませんでした。
また 機会が合えばよろしくお願いします。
さて 今週はどうしようと思っていたら 久々のクライミングのお誘いがありました。
鷲ノ巣 何ヶ月ぶりかな?
午前と午後 西南コースとトラバース、鷲ノ巣を巡り 結局6本です。
西南コースをトップで登りたかったのですが 午後からはお腹が良くなり眠くなるやら気合は無くなってくるやらで セカンドオンリー。
今年は三コースとも トップで登れるように頑張ろう
お天気が良く うららかな小春日和、気持ちよかった~。
写真が無くて 残念。
帰りに寄った鵜飼谷温泉 4月から入湯料が600円になるそうです。
写真がないと寂しいので 温泉で撮ったお雛様
なんとバイクに乗っているじゃありませんか。
2月28日は香住へカニを食べに行きました。
昨年と同じ民宿です。
このカニ、近くのかに市場で並べられているのを見ると 目が出るほど高価!
1杯 地物は1万円以上するんです。オホーツク海産は安価。
でも 香住まで行ってるのに、オホーツク海産を送るのはちょっと。
民宿では食べきれないほど出されますが 鮮度が良く お安く?美味。
でも 遠くて往復するだけで疲れました。泊まるのが一番ですね。
庭の水仙がいい香りを放ち始めました。
ラッパ水仙はぐっと遅い時季に咲きますが 日本水仙は早いのです。
同じようで八重の水仙の花もありますが 香りが全く異なります。
まるで恥らう乙女のように楚々として、蕾から開き始めるまでが一番ですね。
こんな本が出版されました。
よろしければ書店で手にとって、ご覧くださいませ~
こんなニュース発見
「風邪かな?」と思うと、すぐ薬や病院に頼り、治った気になる人は多い。だが、「対処療法で応急措置はできても、根本的な治療はできていない」と安保(あぼ)徹・新潟大学大学院教授。ベストセラー「免疫革命」でも知られる“免疫先生”が、多忙なサラリーマンに送る処方箋(せん)は、ズバリ「まじめをやめろ!」だ。 「なぜ病気になるのか。それは、能力の限界を超えて、無理をしているからなんです」と安保氏。免疫学の世界的権威として数々の著作を持ち、近著『「まじめ」をやめれば病気にならない』(PHP新書)も話題だ。
それにしても「まじめ」と「健康」にはどんな関係があるのか。
「残業や夜更かし、悩みなどは、交感神経が緊張して血流が悪くなり、体が壊れる原因になります。日本人は皆まじめで、遅くまで頑張っている。自営業の人も資金繰りで苦労している。その無理のために体は壊れ、がんにもつながります。がんになる人たちは、夜更かしが多いんですよ」 原因不明で片づけられることの多い頭痛も実は「まじめさ」が原因だったりする。
「無理をして疲れたときに、体にたまった炭酸ガスの量を下げようとする過程で頭痛が強く起こる。くも膜下出血などにいたる危険性もあるので注意した方がいい」 安保氏によると、健康な人の白血球数は、ほぼ6000前後(血液1マイクロリットル中)。だが夜の9、10時まで働き午前1時過ぎに寝る人は、白血球数が7000-8000に増加するという。とりわけ問題となるのが、白血球の中でも免疫や炎症反応に関係する顆粒(かりゅう)球の増加。顆粒球が過剰に増え続けると免疫異常を引き起こし、さまざまな病気の原因になるというのだ。
「まじめ」が招く血流異常。「仕事を減らして体を休める」が第一と安保氏。とはいえ、これはなかなか難しい。そこで、日常にちょっとひと工夫。例えば深夜帰宅で、シャワーで済ませようと思っても、ゆっくり湯船につかる。男性はあまりなじみがないかもしれないが、今の季節なら、湯たんぽを使うのもいいそうだ。
「たとえ丈夫な人であっても、過度な仕事やストレスに毎日さらされていたら30、40代で、ある日突然、がんにかかることもある。ストレスを飲み食いで紛らわすことが可能なのは、40代半ばまで」と安保氏。40歳を過ぎたら、“チョイ不真面目おやじ”が身のためだ。」夕刊フジより
やはり無理は禁物。早く寝よう。
見送りに行き、引き返す途中。日曜日は嘘のような快晴。この日はおそらくアイゼンも効き 難しいルートでもさくさく登れそうな予感。なのになぜか途中までメンバーを見送りに行き、一人行者尾根を登る。
夏道との合流辺りで 山の会のC.さんが写真を撮っている姿が目に入った。
Cさんグループと一緒になり 元気回復!お天気いいし こうなったら山頂まで頑張らなくては!
途中 ネット仲間の三人にもお会いしたが 本当に何年振りでしょうね。白髪頭さんは全く変わっていなかったなぁ 驚き!
白髪頭2さんは少しふくよかになられてましたね(^^;
みはらしさんは、今年2回目の再会です!
6合目小屋
今回 別山はすごい人で、蟻の行列のよう。山頂から下山の際 激しい地吹雪で吹き飛ばされそうだった。
下山はCさんグループとご一緒して行者尾根を降りる。
思ったより早い下山となった。次回は頑張りまっす。
反省 日ごろから体調管理をしておかなくっちゃですね。今日の疲労は明日、明後日と回復しない年齢となりました。
今日は目がはれぼったい・・・
雪のシーズンは北壁と決まったようなこのごろですが 今回はチョット無理がありました。
金曜日の夜入る時点から思うように歩けず、特に林道は積雪量が多く斜面に手を付きながらの歩行だった。
お出かけ三昧の疲労と 腰が痛くなったことで 小屋に着くまでがとても辛い。
夜は激しく風が吹き荒れる音で 何度も目覚める。
土曜日 雷まで鳴ると言う荒れ模様。途中までみんなの後を付いていくが 一人断念。帰るとクークー寝てばかりの一日だった。
一体何しに来たんだか。写真は掘り出した水場。水があると言うことは本当にありがたい事です。
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