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お出かけの記録として 書いておこう
お天気が悪いのは承知の上で 岡山道から米子道へ。
米子道は土砂降りの雨で バケツをひっくり返したようでした。
高速道に水溜りが出来 非常に危険な状態です。
スピードは控えめにを心がけながら 米子に到着。
今日は講演会。
4時間近くに及ぶお話は 五日市剛さんの「ツキを呼ぶ魔法の言葉」
ふーん なるほどね。
言葉ってとても大切で 否定的な言葉ではなく 自分に対しても
肯定的な言葉を投げかけよう。
誰かとの意思の疎通は スキンシップも大切。黙っていては伝わらない。
きっと思いは叶う。
辛いとき 悲しいとき 腹の立つとき 自分に対してありがとうと言う。
物事が上手く行ったときは 自分で感謝の言葉を口に出す。
これは とても面白い使い方をするのですが・・・・
これから私もやってみよう。
これを実践するのは 無料です。心がけ次第。
今までは登る事に一生懸命で ほかの事に目が入りませんでした。
やっとトップも少し登れるようになって ランナーの取り方
ザイルの掛け方 他の方の登りかた気になります。
よく見ると、足の置き方が全く違う人もいる。
動きも違うし
へ~ 新発見。
見る余裕が出来て これからが楽しみ~
雨の予報だったが 昼過ぎまでは持つだろうと車を走らせた。
走り出してすぐ ぽつぽつと落ちてきた。
空は明るいので 何とかなるだろう。
着くと8時
すでに見慣れた色の車が停まっている。
まずトラバース、
次、鷲ノ巣コースは トップで・・・とのアドバイスにしたがって 登らせていただく。
ありがとうございました。
午前の最後は 鷲ノ巣から上に抜けるコース。
アブミを使用するのだが なかなか次のピンまで届かない。。
かなりてこずったが 何としてでも通過したい。
あれやこれや もう恥も外聞も無く やっとの思いで抜けたときはくたくた。
難しいところでは、自分の未熟さを思い知らされる。
雨も降り出して 午後からはアブミの練習
足が基本だが 腕の力も必要で ぶら下がり状態になると
疲労度がぐっとアップする。
帰りが早かったので 烏帽子岩クライミングウォール に案内してくださった。
しかし、ここは今では使い物にならないような状態。取り付けられたピンも、全て使用できないように 壊されていた。
昨晩からの雨で 今日は中止かなと思われたのですが
兜岩で遊ぶ事になりました。
兜岩は新大原橋を渡ってすぐ 左手に見えるちょっと大きな岩です。
今回で3回目。
UさんとHさんが参加 三人だと結構賑やかですね。
着いた当初は霧雨状態で 岩もしっとり濡れていました。
下のほうは水が滴っているような状態で 足を置くのも躊躇します。
滑りそうでとても怖くて A0が続き 情け無いことでした。
怖い怖いと言いながら 頑張ったhさん。
激しい雨にも見舞われず そこそこ遊んで帰りました。
岩が濡れているのは 大きな不安材料です。
乾いてくると しっかり手も足も決まってくる。
少しは岩に慣れたので 次回は頑張れそう。
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