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2008年10月

2008年10月30日 (木)

岩トレ

またまた岩で遊んできました。

お決まりのコース2本

直登コース トップロープですいすい・・・

とは行きませんでしたが それなりに手応えあり。

朝寝坊したせいもあって 3本終わったら1時半!

アブミもちょこっと練習しましたが 相棒さんは随分上手になり

すぐに使いこなせるようになりそうですね。

2008年10月23日 (木)

22日 兜岩

Hさんと 久しぶりの兜岩

 

今まではトップロープで登っていたが 今回はトップで登ることにする。

 

どんなところでも ロープがあるなしでは 緊張感が違う。

 

思った以上にホールドもスタンスもばっちりあって 

 

楽しいクライミングになりました。

 

ハーケン リングも適所にあったし。

 

Hさん またよろしくね。

10月11日12日 拇岳

小豆島拇岳 初挑戦

 

思った以上に厳しい岩場でした。

 

おそらく、慣れればまた、攻略法も違ってくると思いますが

 

雪彦山よりはるかに厳しいと感じました。

 

アブミが遅い。

 

もう少し 早く登れるようになりたいものです。

 

11日西壁カンテ(アブミ) ダイレクトルート

 

12日新ダイレクトルート 赤いクラックバリエーションルート

 

 

 

P1000021

 

写真はダイレクトルート

 

チムニーを背中で支えて登ったため オニューのザックに穴があいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P1000025 ここはどこだっけ?

 

特に3ピッチ目あたりが難しい。

 

 

2008年10月 8日 (水)

北穂 下山

滝谷中央稜 無事完登し、いよいよ下山となりました。写真は奥穂高岳縦走路。険しそうだなぁ。

 

Pa040058_2

 

登りは東稜、下山は南稜ですが、南稜の下りもかなり厳しい。

 

涸沢ロッジで美味しいおでんを頂き 束の間の休息をとりました。大勢の人が紅葉を愛で、楽しんでいます。

 

Pa040061 Pa050064

 

横尾のテント場には4時頃?到着。レトルトのカレーとビールで乾杯したら あれれ~

 

みなさん早々にご就寝。

 

仕方ないので横になって目覚めると 朝・・・

 

ではなく まだ23時半だった。

 

1時過ぎまで目がパッチリで寝られない。

 

外は星が降るように瞬いていました。4時半頃 起床。テントをたたみ 上高地へと歩きます。山が紅く染まって清々しい。午後から雨の予報が信じられませんが、天気予報は当たるんですね。

 

下山後の温泉は初めてのところにしようということで 駐車場近くの神の湯に決定。初めて利用する温泉ですが 簡素なつくりとかけ流しでいい湯でした。

 

男湯は熱かったそうですが 女湯はぬるくてすぐには出られません。

 

湯冷めするほどお待たせしたそうです。

 

Pa050068 あっという間の3日間 お天気に恵まれた事と、事故も無く、仲間と北アルプスの岩場登攀という時間を共有できた事に感謝です。

2008年10月 7日 (火)

10月4日 滝谷登攀

3日はすっかりばててしまったものの、食事をしっかりいただき、ぐっすり睡眠をとることが出来たので 朝には体調もすっかり良くなりました。

 

この変身振りにあきれている人もいましたが。

 

朝から雲ひとつ無い晴天、

 

寒い場所だし、早朝は避けゆっくり出ようとの事だったのですが、お日さまきらきらに、じっとしていられません。

 

お昼ねテラスで準備、ここから取り付きまでのアプローチが非常に危険と聞かされていました。 Pa040021

 

慎重に歩くUさん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Taki_4懸垂下降地点に着くと 取り付きは近い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Pa040025懸垂下降を終えて

 

Pa040028_2  1ピッチ目、アタック前にはドキドキでも取り付くと全く不安の無いリードのFさん。

 

ホールドもスタンスも十分ですが、最後にちょっと苦戦しました。クラックからの脱出にもたもたです。

 

おしりと足で突っ張って上へ上がっていきましたが ザックが破れないかとドキドキな私。

 

 

 

 

 

 

 

Pa040029 確保をするUさん 寒さのため腕が震えている。

 

本当に寒いんです。

 

そのためか我々のほかには誰もいません。

 

ネットで検索すると いい季節は2時間待ちと書かれています。寒ささえ我慢すれば、待ち時間が無いのがメリットですね。

 

Pa040031_2   

 

2ピッチ目 カンテ

 

目に入るのはここまで。Pa040037_2

 

3ピッチ目の取り付きまで移動。目の前の壁を登ります。見ていると登れそうなルートが見えてくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Pa040043_2 3ピッチ目 上部突き当たった岩を乗り越えていく

 

どうやって乗り越えるか?セカンドはAOで突破

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Pa040044 4ピッチ目 ここも最後がちょっと難しい。

 

そんなところにはハーケンが何ヶ所も・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Pa040053 登攀中は日が当たらず 手が冷たい、体が冷えるでしたが 終了点はこんなに日差しが降りそそぎ、あったかい。

 

4ピッチとも初心者には丁度良いコースですが 最後にちょいピリ辛の設定になっています。

 

これがあるからいいんですね。さて どうするかぁ~と悩むのも嬉しい。

 

初めてのコースは新鮮でワクワクします。

 

 

 

 

 

 

2008年10月 6日 (月)

10月3日 4日北穂高

今回は、やっとお天気に恵まれそう。

 

期待に胸膨らませ、「あかんだな」から上高地へとバスに乗り継ぎます。

 

上高地(7:00)~横尾(10:00)から涸沢(12:30)まで全力で歩く・・・

 

Taki

 

一所懸命歩いて やっと着いた涸沢。

 

紅葉が見ごろですばらしい。

 

北穂高山荘までは東稜を登ることになった。

 

 

 

Pa13

 

中央は歩かず 左端を登っていく。

 

踏み後あり。

 

 

 

 

 

Pa17 

 

稜線は変化に富んだ岩稜帯 ばてていなかったら楽しい歩きだと思う。

 

小屋までさほど距離は無いものの 疲れと酸素不足のせいか はたまた寝不足のせいか思うように足が出ず かなり時間を要した。

 

小屋では布団2枚に三人。

 

ついた途端 すぐに寝てしまう。夕食は美味しく頂き、ちょっと元気回復できそう?夜もぐっすり

 

 

 

 

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お地蔵さま

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