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昨日 いろいろと考えさせられることがあって
ひとつ人生勉強をしました。
何事においても、謙虚な気持ちって大切だなぁと。
当り前の事って 実は難しい。
今日は岩トレがあったようですが アウトドアを楽しむほどは体調がぱっとせず、姫路へ絵の展示を見に行ってきました。
刺激をもらって またまた元気を出さなくっちゃーです。
帰りは疲れてしまって 途中で仮眠をとり
丸丸一日を費やしてしまった。
さて 今年もあとわずかになってきて 焦る焦る!
風邪が治りません。
ただ 喉の痛みは随分楽になりました。
鼻と咳 あと頭がぼーっとしてしっかりしません。
今日は某所で賞を頂く予定だったのに お出かけはキャンセルとなりました。
とっても残念です。
街の中も紅葉に彩られるようになり ハッとするほど美しい木も・・・。
できれば、紅葉の美しい間に大山でも登りたいのですが まだまだ出られそうになーい。
山への関わり方も変わってしまって 楽しみも半減?
それとも 奥深くなったのでしょうか?
今日は岩トレ あったのかな?
カラビナが足りない。
そんなに道具を揃えて どうするんだと言われそうだけど
ロングルートになると足りなくなる。
師匠に話したら
1ピッチの長さから○メートル間隔にランナーを取るとしたら
いくついるかわかると言われた。
なーるほど そりゃそうだわね。
はじめはじゃらじゃら 腰にいっぱい下げているのを見て
どうしてあんなに要るんだろうと思っていたけれど
やっとその意味がわかった次第です。
クライミングも物入りですね。
誰かさんの風邪をいただいたのか それとも温泉の後湯冷めしたのか
喉がとても痛く 風邪をひいたらしい。
この日は私とリーダーの二人。
7時半には出発し まず友人登路にアタック
事故が続いたのでピンを打ちかえてくれているとのことですが
さてさてどうかな?
ピンの間隔が遠くなって、ちょうどいいスタンスでは届かない。ちょっと苦戦 他のパーティの感想もみな同じようでした。
友人登路から三峰コル~逆くの字の取り付き点から懸垂下降で地蔵の東綾へ
東綾を地蔵岳山頂まで登り 次に正面に回り込み 右カンテを登る。
正面とりつきは込み合っていて、待ち時間がありました。
二人ということで 三峰 地蔵の東綾、右カンテと3コース登り大満足。
右カンテは以前、トラバースが苦手で スタンスがないように思えたのに
今回はスタンス ホールドともにしっかり見えました。
少しは上達したってことかな?
とは言え セカンドの役割を全てしなくっちゃいけなかったので
失敗も多く 注意されることも多々
それだけに 3日間の内で一番勉強になりました。
どの日も確保など忙しくて 写真を撮る暇がなかった。
二日目は三峰東稜を登り コルからボロボロの斜面を下っていく。
確保地点にはしっかりしたボルト打ち込まれていました。
草付きの中を右上し、大きく左に回り込むと凹角
立木でビレイしカンテを登っていく。
先行パーティとの間合いを取りながら、丁度逆くの字にとりつく手前でワンピッチ切る。
右上は岩ですが 左に折れまがった地点から草付きに
ハングあり最後はスラブ スラブで あら!ここは登った記憶があるなぁと思いだす。
夜は他のパーティと合流し 楽しく夜は更けていきました。
なんだかのどが痛い
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