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2009年1月

2009年1月29日 (木)

高倉山

昨日はフラッと高倉山へドライブです

目的があってのことですが お天気もいいしあの素晴らしい景色を見たくて

細い道をくねくねと通ります。

誰もいないと思っていたのに 何人かの方がいらしてびっくり。

お会いした方が 今日は大山が見えますよ!

え~ なになに ここから見えるって本当ですか?

しっかりこの目で確認しましたが 私のコンパクトカメラじゃ全く写っていなかった。

まっ白い大山がしっかり確認できました。

うたのっこさんのブログを見ると きれいに大山が撮れています。

やはりカメラとレンズが重要ね。

P1280153

2009年1月15日 (木)

棚田の写真

エネルギアへ行って 住吉英一さんの写真展を見てきました。

棚田がテーマですが これは見応えがありました。

特に 中国の雲南省の棚田はすごーい。

まるで、地球がうろこに包まれているようです。

山の斜面に広がる、広大な棚田のすばらしいこと。

水を張った田んぼが七色に輝いていたり、鏡のよう。

金属的と言ったほうがいいかも・・・

ホームページがありますので ぜひ見てはいかがでしょうか?

勝手にリンクしちゃいけないのかな?住吉英一さんホームページ

2009年1月14日 (水)

P1140020 「クスマスローズの葉」

今朝は冷え込み、 一面霜で真っ白だった。

霜をマクロモードで撮ると、氷の結晶が美しいだろう

もっともっとアップで撮りたいけれど これが限界。

小さな世界は神秘に満ちている。

一眼レフのカメラが欲しいと思う瞬間だ。

2009年1月12日 (月)

神社へ

テレビでとんど焼きが行われているのを見て 自転車を走らせました。

 

しめ縄を解体してお賽銭を気持ち・・・

 

そして 頂いた竹の先のお餅を火であぶってぜんざいに。

 

無病息災を祈り、今年も安全に山に登れますように

 

P1120195

 

 

 

 

 

 

2009年1月 8日 (木)

たまには

Pim0005

県立博物館に寄り 仏像、備前焼、歴代池田藩主の書画を楽しんで来た。

仏像は竹原の明王寺の木造観音菩薩立像が目玉です。

ちょくちょく訪れますが 来館者は少ない。

200円と言うお手頃な入館料金にも関わらず いつも閑散としています。

充実した魅力ある展示をし、 多くの方に見てもらえるよう努力してほしいものです。

入館券にあしらわれているのは、備前焼の獅子。

ちなみに 65歳以上は無料。

2009年1月 3日 (土)

田舎の山

あっという間に三が日が過ぎ去ろうとしています。

 

早くお正月が来ればいいのに、と待ち望んでいましたが 来ると早い。

 

昨日は香川へ渡り、両親の顔を見てきました。

 

元気でなによりです。

 

P102

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真は子供の頃 子供会で初めて登り、次回は小学校5~6年生の時だったか 一人で登った思い出深い山です。

 

勝手におにぎり山と呼んでいた。

 

山頂からは家が豆粒のように小さく見え、はるか彼方には高松市、瀬戸内海が見渡せます。

 

それほど高い山ではないのですが、あの時の感動と景色は今でも脳裏にしっかり焼き付いて忘れられません。

 

 

 

見たこともない光景に出合った時 瞼にしっかり焼きつくんでしょうね。

 

幼い時の思い出も 今だ健在です。

 

 

2009年1月 2日 (金)

元日の大山

あけまして おめでとうございます。

 

冬用タイヤに履き替えていないので 子供に乗せて行ってもらい大山行きが決定。

 

朝 5時に家を出発。

 

新見あたりから積雪が見られ 大山についた時は9時近くになっていました。

 

道路も除雪作業がなければ 通れないくらいの雪量です。

 

P1010154 写真は駐車場方向

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

六合目で朝4時 登山開始した方と出会い 山頂小屋は確認できなかったとのこと。

 

激しい地吹雪で小屋が見えなかったそうですが 高度計で確認したそうです。

 

P10101586合目の小屋

 

まだまだ 埋まっていません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人がぞくぞく降りてきます。みなさん 木道あたりで引き返したとか。

 

8合目あたりまでは 人が多かったのですが 山頂台地辺りで引き返す人がほとんど。

 

旗が見えないくらいの地吹雪に下山することに。

 

米子の方とご一緒できて とても心強かった。

 

下山道のトレースは掻き消され 視界も無い中おかげさまで無事下山できました。

 

P1010156

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と思ったら 頂上まで行った方が降りてこられびっくり。

 

雪山は山を熟知していないと怖いです。

 

下山後は雪に埋もれた車を掘り出すのに時間がかかりました。

 

管理人さん曰く 前の方だけ除雪したらいいんだよ~

 

そんなこといまさら言われてもね~

 

後ろを除いて、しっかり雪かきをしてしまい疲れてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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お地蔵さま

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