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すばらしい沢登りをさせていただいたので、久しぶりにHPにアップしようとしたのですが
時間がかかって上手くいきません。
とりあえず 報告。
「させていただいた」という表現が、ぴったり~な沢登りでした。
私のような沢初心者でも、これは難度が高いと分かる・・・
すごいところですねぇ、甲川下の廊下、上の廊下、ゴルジュ地帯って・・・
見上げても、狭い範囲しか空が見えないんです。両岸が切り立っている
なになに?
高さ50メートルですって! ひゃ~~~
水が冷たいんですよね。・・・しみじみ。
私も、何とか泳ぐことが出来ました。
これは私にとってとても良い経験でもあり、これからプールにでも通おうかと思ったりしています。
ただひたすら付いて行くだけ。水の透明度に圧倒される
透明なだけになんだか引き込まれそう。
ザックがあっても、泳ぎを止めると、沈んでいきそうな錯覚に陥ります。
死んで・・・ じゃないですよ!しずんで・・・光が当たると いい感じに撮れてますねぇ ここも難しいところでした。
右から登れず 左のくぼみを利用して登りました。
ゴルジュは神秘的な場所で、一人ではじっと佇んでいられないかもしれません。
自然の霊気のようなものを感じます。
自分に余裕があったら、もっとしっかり気をもらって帰るのですが。
こう言う場所をリードでき、初心者を連れていける仲間がいることって
ちょっと誇りかなぁ^^
ガイド料は免除してね。
12日夜出発し、 13日折立から太郎平へ。
不安定なお天気ですが 雨に合わずテント場まで着くことが出来ました。
ニッコウキスゲはもう終り、アキノキリンソウが彩りを添えています。
到着したときには、テント場には10張少々くらいでしたが、徐々に増え
夕方には空きが無いほどに。
この日の夕食は手巻きのすし太郎。もう少し食材を持って行くべきでしたね。
夕方から雨が降り、明日の沢登りに少々不安も。
深夜から激しい雨音が。バケツをひっくり返したような音が長時間続く。
これじゃ明日は無理だなぁ
朝 目覚めると 濃いガス。朝食はパン。この日はそれぞれ自由行動となった。
合羽を羽織って、Oさんも登ると言う薬師岳にご一緒させていただいた。
雲の平から下山中見た薬師岳が魅力的で、一度登ってみたかったのです。
薬師岳山荘は新築。トイレを貸していただいた、清潔で300円也。
ここからは、日本海側からの風が強い。
山頂到着 9:30。ひゃぁ~~~さむ~い!
半そでで寒くないっすかぁ???
どんどん歩いて歩いて あっという間に太郎小屋まで下山。
往復3時間かかっていない。
小屋ではSさん、Nさんが食事をされていて、お仲間に入れていただき
ビールとおでんを注文。
そのうち雨が激しくなり、黒部五郎に向かっていたKさんIさんも帰ってこられたので
早々に下山を決めた。12時半くらい!?
有峰林道小見線が不通のため小口川線を走る。
景色のよい山腹を 延々と走る。
よくこんなところに路を付けたものだ・・・・
今回のサプライズは有峰記念館の手前??で 野生の小熊に遭遇したこと。
写真を撮っておけばよかったけれど、かわいいお尻を見ただけで茂みに入ってしまいました。
友人と金甲山に登ってきた。
8時15分頃から登り始め 11時ころ山頂駐車場に到着。
登山道には花もあったのだが、ブトが多く 蜂もどこまでも付いてくる。
おまけに暑くて 汗が流れ苦しい。
*
駐車場には香川からのハイキンググループが バス2台で来ていて
レストハウスで展望を楽しんでいる様子。
登山道を下山し 深山公園に移ると言うことだった。
かなり、年配の方もいらっしゃったような・・・
*
休憩舎でゆっくり休んで、正味1時間で下山。
カメラを持って行けば良かったなぁ。
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