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2012年10月

2012年10月30日 (火)

虫明(むしあげ) 象山

思い立って 虫明に車を走らせました。

港で出会った地元の方が いろいろと話しかけて来られ

ついでに目の前にある山に登れますかと お聞きすると

登山口を教えてくださった。象山と言われたと思う

山の斜面は放火に会い、今 岩が落ちてこないように修復中です。

整備された階段を登っていくと・・・Pa300066

更に階段を登ると 神社があり 左手裏から登山道が続きます。

シダが生えている辺りになり 振り向くと 素晴らしい景色。

先に進むと 岩のガレた辺りに到着。Pa300068


眼下に虫明湾一望。左の山は 「城山」というらしい。

電柱が山頂に向かって立っているので 登れそう 縦走出来るのかな?

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上の左からの稜線を歩いて ここに(下山ルートがあるところ)突きあたります。

元来た道を引き返し 展望のよい山を楽しみました。

下山後 岡山いこいの村で入浴 400円~

誰もいないので 写真を撮らせていただく。

い~い眺めでしょ。

Pa300085
この日は日生湾でドラム缶が見つかったと 地元の方のニュース。ヘリが何度も上空を飛んでいた。

実は日生にしようか 虫明にしようか迷っていたけれど こちらで良かったなぁ。

2012年10月29日 (月)

金山

いいお天気なので どこか行きたいなぁ

岡山市の水源となっている旭川 新大原橋下より上流を望みます。

Pa290056


高倉山(右)がちょっぴり紅葉の気配 岡山市内はまだまだですね

左の金山にでも登って見ようかと 車道を走り 産廃センター近くに車を置き 歩いて登っていきます。

ほとんど車も通らず この季節は2時半ごろだと言うのに薄暗い

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車道の途中より。以前より木が茂って 見えませんね。

もっと登れる山に行きた~い

2012年10月25日 (木)

ツチグリ

木があるところを歩くと 必ずと言っていいほど 地面に目を向けています。

最近 きのこは見ないな~

きっと県南の山には 無いに違いない、と思ってしまう。

操山を歩いても見ないし 金甲山でも無かった。

登山道を外れたところにあるのかもしれない、

とまぁ りっぱな中毒ですね。

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花のようでかわいい。

この花びらのようなものは 触るとすぐに折れてしまい。中央の膨らんだ部分もぺしゃんこになっちゃった。

根っこ(菌糸)なんてなくて 地面に乗っかっているだけだった。

不思議だね。大きさ3センチくらいかな?

2012年10月20日 (土)

芥子山 Ⅱ

本日も芥子山ウォーキング

もう 時間も遅く 太陽は西に沈みかけています。

とりあえず 出迎えてくれた猫ちゃんたち

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さほど痩せているようにない。誰かが餌を与えていると思うのですが

水はどうしてるのかな? 

二匹はまだ若い子です。子供のようだった。

太陽が山の彼方に沈んでいきます。

山頂からは 西の方角は開けていないので

少し降りたところから写したもの。

彼方の山が見えなくて 残念です。

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2012年10月19日 (金)

芥子山(けしごやま)

手軽に楽しめる山です。

以前は良く 登っていましたが、近くに行っても

登る時間が無くなったせいで、ご無沙汰でした。

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山頂には4匹の猫が、さて どこにいるでしょう。

食べ物を持っていないと知るや、そばに来なくなった。

下は西大寺方面 小豆島が見えます。

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そろそろ いいカメラが欲しいなぁ

2012年10月16日 (火)

ウォーキング

早く目覚めたので、久しぶりに朝のウォーキングでした。

 

 

 

秋の清々しい空気が、 ひんやりと心地良かったです。

 

真っ赤な太陽が東の空から ゆっくりと顔を見せ 

 

何と美しいことでしょう。しばし見とれる。Pa160023


随分 南に寄ってきましたね 6:17

 

駅の近くで Oさんと遭遇

 

行ってらっしゃーい(^^)/^^^^^

2012年10月14日 (日)

クライミング

行くと言う人がいたので 久しぶりのクライミングだった。

 

以前のように登れなくて 情けなかったのだが

 

何となく 本当に何となく スタンスが以前と違ったいい面が現れたような・・・・

 

何かはわからない☆

 

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昨日の疲れがあったので 心配だったが 汗をかいたらすっきり~。

 

今日は3人で6本登った 

 

そしてゲレンデは賑やかに、10人くらいいたかな?

 

 

大山 13日

朝3時前に出発し 下道を走って6時頃川床に到着

6時半登山開始したが 辺りは明るくなっていた。

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新しくなっている川床の橋。

水がとてもきれい

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新緑のように緑が美しい。

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ゆっくり歩いて 矢筈ヶ山に到着 9:20

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紅葉が一部 眩しいほどに美しい

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小矢筈ヶ山の山頂に立ち 甲方向に降り始めたとき 気持ちが萎えて引き返す。

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後はきのこを採りながら 気ままに下山とpなった。

このきのこ 地元に人に見ていただいたら 食べられるって。

なんだろな

図鑑を見たけれど 分かりません。

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見事なツキヨタケがあちこちに繁殖している。だれも採らないので 森が我が天下と言うところか??

1時半には下山し 蒜山の温泉に入浴し 高速で帰宅 5時半だった

あまり 早起きした意味がないね

2012年10月10日 (水)

8日も大山へ

7日8日と続けて大山詣ででした。

7日はキノコ狩り しかし思いっきりの雨に泣き泣き撤退。

しかしながら しっかりと ナラタケの見分け方を教えていただきました。

8日はお天気も良さそうだし、矢筈なので登るだけ、楽勝だわ・・・

と思ったのが悪かった( ̄Д ̄;;

まず中国自動車道 落合インターを過ぎて米子道を通りすぎ なんだか風景が違うような。

そうなのです!院庄までいく羽目になっちゃった(;´д`)トホホ…

ここで高速料金と時間のロス~

川床から順調に登り始めるも、怪しい空模様に@@

またまた雨が降ったりやんだり。

あちこち きのこにも目を配りながら、やっと大休峠に到着。

カッパを着ての本格的な登りになりますが、ガスって視界悪し。

結局 矢筈まで行けず、手前のピーク過ぎで折り返すことになる。

こうなったら そこら中顔を出している ナラタケを持って帰ろう

本当にナラタケ採り放題でした。

一部 ブナハリもゲット。

友人と、石の上は滑るだの滑らないだのと、賑やかに下山いたしました。

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帰ってからナラタケを水煮にし、冷蔵庫へ。

わかめとポン酢で頂いたら 美味かった^^

こうなったら また行きたいなぁ

やはり 観察だけより 食せるって言うのが楽しい。

大山はきのこの宝庫です。

ただ、食べられるキノコは、なめことブナハリタケ ナラタケ キクラゲしか分からないのが難点です。

地元の方が 大きなマイタケを採っておられた。

すごいねぇ@@

2012年10月 7日 (日)

キノコ狩り

大山へキノコ狩りに行ったまでは 良かったのですが

目的地寸前で 土砂降りの雨。

撤退命令に引き返す羽目になりました。

雨では霞んで きのこは見えません。

とりあえず 写真に撮ったものをアップしておきます

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なんだろうな。小さくてかわいいきのこ。まだ調べていないのですが、傘は開くのかな?朽ちた木にいっぱい生えています。

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上から見るとこんな感じ Pa070005


こちらはナラタケ。

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キアシグロタケらしい

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上はマスタケ ちょっと固くなっています。

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上は柄の中は空洞

以上

2012年10月 6日 (土)

テングタケの仲間

どう見てもテングタケ 

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良く開いていますPa060153


山に登っているときは、良く視る時間が無くて、写真を写しておしまいになってしまいます。

物差しを忘れましたが 13センチ以上はあるかな?

「コトヒラシロテングタケ」かな??

裏のフリンジが特徴ですね。

観察したくても、毒と分かっていると 持って帰りたくない。

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右はドクツルタケ? だとしたら 猛毒です。

死亡例も でも こんなきのこ 食べるかなぁ。きっと何かと間違うんだろうな

柄の下の方のふくらみがコトヒラシロテングタケとは違っています。

左はなんだろ。もう老菌です。

2012年10月 1日 (月)

毒なの??

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上は「ヒトヨタケ」かな?傘の裏は黒っぽい

下は「ナラタケモドキ」

食べられます。

でも消化が悪いので たくさん食べない方がいいそうです。

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お地蔵さま

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