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2013年7月

2013年7月28日 (日)

滑床 そのニ

 

 

集合写真 さてこれから~~って時です。

 

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沢を登り 引き返すかどうかの判断 11:15

 

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増水した川の写真を撮って見ましたが 迫力不足

 

登るときは水量が少なかった。

 

下山後北宇和郡松野町の「ぽっぽの湯」に向けて出発

 

ぬるめのいい温泉でした。

 

西予市明浜町にて 許可を得てテント泊(昔はキャンプ場だったのですが今はやって無いそうです)

 

山もいいけれど 海もいいな

 

夜明け前の海と山

 

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GPSで滑床渓谷から温泉.テン場までの軌跡

 

本当に運転 お疲れ様でした。

 

 

 

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2013年7月27日 (土)

滑床渓谷 沢登り

赤木沢の予定が どうも大雨らしいとのことで 愛媛県滑床渓谷沢登りに変更。

 

急なことだったので、とりあえず準備に大わらわ。

 

25日夜9時 岡山発 駐車場には2時頃到着

 

SAで上着を忘れましたが、おかげさまで無事回収できました。

 

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万年橋6時出発

 

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万年橋からすぐに入渓

 

岩を楽しんだり 美しいナメに魅せられながら遡行します。

 

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クライマーはやはり チャレンジしなきゃね。

 

初っ端から遊んで ちょっと時間がかかりました。

 

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二股になっていて 地図を見ながら確認

 

 

 

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堰堤を超える

 

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空模様が怪しくなったことと 時間の関係で引き返すことになる。

 

折り返し地点 

 

GPS画像 アップ。クリックすると 拡大します。

 

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しばらくして雷と雨

 

ぽつぽつ降り出したと思ったら 一気に土砂降りとなります。

 

生きた心地がしなかった

 

 

 

 

 

 

 

 

2013年7月ユートピア

川床8時半

阿弥陀川に架かる橋 大水の影響で土砂に埋もれています。
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大休峠から野田ヶ山を超え 親指ピークを望む

親指ピークで小休止 

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ピークの上に立つ mちゃん

前回とピークの形が変わったような気がする

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以前の写真(中山さん借用しました) 先端がとがっているのに

 後日のは崩れている。

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ユートピアは45名の団体さんで 満員御礼状態です。

下山が重ならないといいなと思ったのですが 一緒になり抜きつ抜かれつ

今回は宝珠山を超え中の原スキー場へ降ります。

案外 宝珠山が疲れた体には厳しかった。

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宝珠尾根

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2013年7月19日 (金)

鋸岳~甲斐駒ヶ岳 その2

中ノ川乗越の丁度いいスペースでテントを張り、ぐっすり睡眠をとる。

 

おかげで朝は、元気が戻ってきた。朝食もしっかり摂れ、いざっ!

 

甲斐駒ヶ岳へ~

 

下の写真はテント撤収後 4:30

 

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甲斐駒への道のりは 稜線歩き

 

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わぉ~~ 稜線歩きって気持ちいい! 昨日の厳しさが 嘘のようだよ♪

 

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気を良くして ずんずん進みます。

 

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石室に付きました。6:30 いいペースではありませんか。

 

中は床張りになっていて とてもきれいでした。

 

途中からガスが出てきて、ちょっと寒い。

 

カッパを着てしのぐが 大したことはありません。

 

山頂到着 8:50 大勢の人が見えて 山頂に付いたと知る。

 

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今まで 人と会うことが少なかったので まるで銀座じゃなぁ~

 

若い人も多く 年齢層の幅を感じる。

 

我々は 高齢者の部類でしょう。

 

写真を撮るなど 山頂を楽しんだ後、摩利支天を左手に見ながら下山。

 

巨大な岩山だったね>甲斐駒ヶ岳

 

双子山ルートを下山。

 

それまで 人が多く すれ違うのに待つ場面が多々あったが 双子山ルートは下山に使われるらしく 快調に そして単調に下って行った。

 

この調子なら 早く着くぞ~って 思ったけれど 結局12時半。

 

臨時便に乗車し 仙流荘まで行くことになる。

 

途中 戸台大橋で下してもらえるが 補助席まで満員で結局 終点まで乗り越してしまった。

 

温泉は高遠の温泉浴場「さくらの湯」でした。

 

それまで雨には合わなかったのに 入湯してから土砂降りの雨だ。

 

本当にラッキーだね。

 

一日目のしんどかったこと 二度と行かないと思ったのに 早忘れかけている。

 

でも行くとしたら 違う所へ行きたいな。

 

行っていないところはいっぱいあるしね、鋸岳は もうもう大満足しました。

 

良く頑張りました>.自分

 

そして お世話になりました。 

 

ずっと彼方からこの沢を歩いて来て 右の鋸岳に登った。後で見ると すごい~~と思ってしまう。

 

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2013年7月16日 (火)

鋸岳~甲斐駒ヶ岳縦走 その1

12日夕方7時 家を出発。

 

山陽インターから高速に乗る。戸台口駐車場3時頃到着。

 

仮眠し5時出発。角兵衛沢案内板辺りからの 渡渉7時40分頃

 

川の水が微妙に多く 靴を脱いで素足で渡渉。

 

膝くらいまで浸かった。転倒しないように気をつけるが、まるで氷水のよう。

 

たった数メートルの川幅なのに とても長く感じた。

 

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ここからは急な角兵衛沢を登っていく。樹林帯は歩きやすく 大岩下の岩小屋で水を補給。

 

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ちょろちょろ 糸を引くような水を補給する。

 

これがあるから 助かるので この水場が無ければ

 

渡渉地点から 重い水を担ぎあげなければならない。

 

その後 重くなったザックを背負って、急で長~~いがれ場を登っていく。

 

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やっとの思いで着いた角兵衛沢ノ頭から 第一高点はすぐ、13:15 ペースが落ちる

 

見晴らしがいい。.

 

第一高点から第二高点までの厳しいこと。

 

そして ルートが難しい。2度経験者のKさんのおかげで 迷わず先に進めたわけで、本当に厳しかった。

 

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小ギャップを懸垂下降するMちゃん。ザックが重いことと、逆層なので反対コースだと登れるのかしらん。

 

Sp7130107鹿ノ窓に着いた時は 嬉しかった。が、ここからが大変~~

 

鎖は付いているものの、落石がひどくて 一人ずつ降りていく。

 

30メートル近くまで降り、草付きの登山道でかわして待つ。Sp7130109_2


上の画像 縦のラインを降下したわけ。第二高点側へルンゼを渡るわけだが、ルートが分かりにくかった。遅れながら第二高点下まで登っていくと 仲間は休憩して待っていてくれた。

 

第二高点の山頂には 剣が立っているらしいが 疲れて見に行く元気はなかった。

 

中ノ川乗越までの下りも ひどいガレ場で、ずるずる滑る、落石ありで時間がかかる。

 

やっとの思いで中ノ川乗越到着。ここでテント設営。

 

夜走りのせいもあり、疲労で食事が取れず、水だけ飲んで就寝。

 

足が伸ばせず Mちゃんの顔を蹴ったそうです。ごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2013年7月11日 (木)

下蒜山

家を6時過ぎ出発

下蒜山目指して走る

登山口には他の登山者はいなかったが 登る寸前に男性が一人 来られた。

登山口のP前は 工事中

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樹林帯を登っていく。

木陰は涼しく 急登もあまり苦にならない。

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雲居平からの眺めは抜群。ザックを下ろし しばらく休憩です。

見えるピークが 下蒜山の山頂と思っていたが

ニセピークだった、がーーん。

どっと疲れる。

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暑くて 喘ぎながら 山頂へ やっと着いたよ~~~。

山頂からの眺望は360度とは行きませんが 涼しくて気持ちいい~。(10:20)

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眺めを楽しんで 早々に下山開始。

途中 男性ばかり5人の方と出会います。

3人のグループは 三座縦走されるとかで、楽しそうでした。

下山12:00

ひまわり館で入湯。 暑くて長湯はできませんが

汗を流してすっきり~。

ここのソフトクリームは 甘すぎず 本当に美味です。

休憩室でうたた寝し 下道を走り帰宅。

ザックの重量は13キロほどだったが、疲れた~

2013年7月 7日 (日)

鷲ノ巣

昨日に続いて 今日は鷲ノ巣クライミング

 

新人さんと3人でしたが、あとからM師匠チーム FUKUさんご夫妻

 

賑やかになりました。

 

でも 暑かった・・・・^^;A

 

昔は暑くても 目的を持って頑張っていたなぁ

 

来年は 大きな岩に行きたいので よろしくね(誰とはなく)

 

Sp7070057


美男美女の爽やかカップル 

 

いつまでも仲良く 山を楽しんでね。

 

 

 

 

 

 

2013年7月 6日 (土)

泉山

昨晩 急に思い立って 泉山に登ることにしました。

土曜日の方が お天気は良かったと思ったのに

一時どしゃぶり~

自分で計画して行ったことが無いのと、ナビが壊れているので

地図を確認しながら行くが、登山口まで時間がかかった。

9時 登山開始Sp7060051

ただひたすら 黙々と登る。話し相手がいないって こんな感じなんだな。

追い越した単独の女性 眺めを楽しんでいると追い抜かれ

前後しながら歩きます。

結局最後は 駐車場でこれまたばったり。

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その女性のお話では いつもは静かで人の少ない山だけれど

今の季節 花目当てで登られるから 多いね~

そうそう 15人以上の団体さんや6~8名くらいの団体さん

単独の方と 多かった。

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稜線に出て 激しい雨に見舞われ、どうしようかなと思ったら 雲が流れ雨も小ぶりに。

じゃ 行かなきゃね~~P7060036


頂上は20人ほどの人が お弁当タイム

早々にお昼を済ませ下山

温泉に入ろうと思ったのですが 立ち寄るのが億劫になって

そのまま 汗を持って帰りました。

雨だったけれど しっかり歩いた感がして大満足。 

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