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赤木沢の予定が どうも大雨らしいとのことで 愛媛県滑床渓谷沢登りに変更。
急なことだったので、とりあえず準備に大わらわ。
25日夜9時 岡山発 駐車場には2時頃到着
SAで上着を忘れましたが、おかげさまで無事回収できました。
万年橋6時出発
万年橋からすぐに入渓
岩を楽しんだり 美しいナメに魅せられながら遡行します。
クライマーはやはり チャレンジしなきゃね。
初っ端から遊んで ちょっと時間がかかりました。
二股になっていて 地図を見ながら確認
堰堤を超える
空模様が怪しくなったことと 時間の関係で引き返すことになる。
折り返し地点
GPS画像 アップ。クリックすると 拡大します。
しばらくして雷と雨
ぽつぽつ降り出したと思ったら 一気に土砂降りとなります。
生きた心地がしなかった
川床8時半
阿弥陀川に架かる橋 大水の影響で土砂に埋もれています。
大休峠から野田ヶ山を超え 親指ピークを望む
親指ピークで小休止
ピークの上に立つ mちゃん
前回とピークの形が変わったような気がする
以前の写真(中山さん借用しました) 先端がとがっているのに
後日のは崩れている。
ユートピアは45名の団体さんで 満員御礼状態です。
下山が重ならないといいなと思ったのですが 一緒になり抜きつ抜かれつ
今回は宝珠山を超え中の原スキー場へ降ります。
案外 宝珠山が疲れた体には厳しかった。
宝珠尾根
中ノ川乗越の丁度いいスペースでテントを張り、ぐっすり睡眠をとる。
おかげで朝は、元気が戻ってきた。朝食もしっかり摂れ、いざっ!
甲斐駒ヶ岳へ~
下の写真はテント撤収後 4:30
甲斐駒への道のりは 稜線歩き
わぉ~~ 稜線歩きって気持ちいい! 昨日の厳しさが 嘘のようだよ♪
気を良くして ずんずん進みます。
石室に付きました。6:30 いいペースではありませんか。
中は床張りになっていて とてもきれいでした。
途中からガスが出てきて、ちょっと寒い。
カッパを着てしのぐが 大したことはありません。
山頂到着 8:50 大勢の人が見えて 山頂に付いたと知る。
今まで 人と会うことが少なかったので まるで銀座じゃなぁ~
若い人も多く 年齢層の幅を感じる。
我々は 高齢者の部類でしょう。
写真を撮るなど 山頂を楽しんだ後、摩利支天を左手に見ながら下山。
巨大な岩山だったね>甲斐駒ヶ岳
双子山ルートを下山。
それまで 人が多く すれ違うのに待つ場面が多々あったが 双子山ルートは下山に使われるらしく 快調に そして単調に下って行った。
この調子なら 早く着くぞ~って 思ったけれど 結局12時半。
臨時便に乗車し 仙流荘まで行くことになる。
途中 戸台大橋で下してもらえるが 補助席まで満員で結局 終点まで乗り越してしまった。
温泉は高遠の温泉浴場「さくらの湯」でした。
それまで雨には合わなかったのに 入湯してから土砂降りの雨だ。
本当にラッキーだね。
一日目のしんどかったこと 二度と行かないと思ったのに 早忘れかけている。
でも行くとしたら 違う所へ行きたいな。
行っていないところはいっぱいあるしね、鋸岳は もうもう大満足しました。
良く頑張りました>.自分
そして お世話になりました。
ずっと彼方からこの沢を歩いて来て 右の鋸岳に登った。後で見ると すごい~~と思ってしまう。
12日夕方7時 家を出発。
山陽インターから高速に乗る。戸台口駐車場3時頃到着。
仮眠し5時出発。角兵衛沢案内板辺りからの 渡渉7時40分頃
川の水が微妙に多く 靴を脱いで素足で渡渉。
膝くらいまで浸かった。転倒しないように気をつけるが、まるで氷水のよう。
たった数メートルの川幅なのに とても長く感じた。
ここからは急な角兵衛沢を登っていく。樹林帯は歩きやすく 大岩下の岩小屋で水を補給。
ちょろちょろ 糸を引くような水を補給する。
これがあるから 助かるので この水場が無ければ
渡渉地点から 重い水を担ぎあげなければならない。
その後 重くなったザックを背負って、急で長~~いがれ場を登っていく。
やっとの思いで着いた角兵衛沢ノ頭から 第一高点はすぐ、13:15 ペースが落ちる
見晴らしがいい。.
第一高点から第二高点までの厳しいこと。
そして ルートが難しい。2度経験者のKさんのおかげで 迷わず先に進めたわけで、本当に厳しかった。
小ギャップを懸垂下降するMちゃん。ザックが重いことと、逆層なので反対コースだと登れるのかしらん。
鹿ノ窓に着いた時は 嬉しかった。が、ここからが大変~~
鎖は付いているものの、落石がひどくて 一人ずつ降りていく。
30メートル近くまで降り、草付きの登山道でかわして待つ。
上の画像 縦のラインを降下したわけ。第二高点側へルンゼを渡るわけだが、ルートが分かりにくかった。遅れながら第二高点下まで登っていくと 仲間は休憩して待っていてくれた。
第二高点の山頂には 剣が立っているらしいが 疲れて見に行く元気はなかった。
中ノ川乗越までの下りも ひどいガレ場で、ずるずる滑る、落石ありで時間がかかる。
やっとの思いで中ノ川乗越到着。ここでテント設営。
夜走りのせいもあり、疲労で食事が取れず、水だけ飲んで就寝。
足が伸ばせず Mちゃんの顔を蹴ったそうです。ごめんなさい。
家を6時過ぎ出発
下蒜山目指して走る
登山口には他の登山者はいなかったが 登る寸前に男性が一人 来られた。
登山口のP前は 工事中
樹林帯を登っていく。
木陰は涼しく 急登もあまり苦にならない。
雲居平からの眺めは抜群。ザックを下ろし しばらく休憩です。
見えるピークが 下蒜山の山頂と思っていたが
ニセピークだった、がーーん。
どっと疲れる。
暑くて 喘ぎながら 山頂へ やっと着いたよ~~~。
山頂からの眺望は360度とは行きませんが 涼しくて気持ちいい~。(10:20)
眺めを楽しんで 早々に下山開始。
途中 男性ばかり5人の方と出会います。
3人のグループは 三座縦走されるとかで、楽しそうでした。
下山12:00
ひまわり館で入湯。 暑くて長湯はできませんが
汗を流してすっきり~。
ここのソフトクリームは 甘すぎず 本当に美味です。
休憩室でうたた寝し 下道を走り帰宅。
ザックの重量は13キロほどだったが、疲れた~
昨日に続いて 今日は鷲ノ巣クライミング
新人さんと3人でしたが、あとからM師匠チーム FUKUさんご夫妻
賑やかになりました。
でも 暑かった・・・・^^;A
昔は暑くても 目的を持って頑張っていたなぁ
来年は 大きな岩に行きたいので よろしくね(誰とはなく)
美男美女の爽やかカップル
いつまでも仲良く 山を楽しんでね。
昨晩 急に思い立って 泉山に登ることにしました。
土曜日の方が お天気は良かったと思ったのに
一時どしゃぶり~
自分で計画して行ったことが無いのと、ナビが壊れているので
地図を確認しながら行くが、登山口まで時間がかかった。
9時 登山開始
ただひたすら 黙々と登る。話し相手がいないって こんな感じなんだな。
追い越した単独の女性 眺めを楽しんでいると追い抜かれ
前後しながら歩きます。
結局最後は 駐車場でこれまたばったり。
その女性のお話では いつもは静かで人の少ない山だけれど
今の季節 花目当てで登られるから 多いね~
そうそう 15人以上の団体さんや6~8名くらいの団体さん
単独の方と 多かった。
稜線に出て 激しい雨に見舞われ、どうしようかなと思ったら 雲が流れ雨も小ぶりに。
じゃ 行かなきゃね~~
頂上は20人ほどの人が お弁当タイム
早々にお昼を済ませ下山
温泉に入ろうと思ったのですが 立ち寄るのが億劫になって
そのまま 汗を持って帰りました。
雨だったけれど しっかり歩いた感がして大満足。
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