18日 保土野谷遡行
久しぶりの沢登りだった。
実は参加するのが億劫で、辞めたかったほどだったが
行って良かった。
岡山6時出発 入渓口8時30分 小さな滝を超えながら
そろそろ2条の滝かと思いきや 全然違っていた。
そんなに簡単なはずが無い。
なだらかと思えた川も 大きな岩で遮られ すぐそばに巻き道と言った前回とは違って
小滝をシャワークライムしながら登っていく。
でも その方がいい。近くに楽できる巻道があると ついついそちらを選んでしまうから。
やるっきゃっないと分かれば 攻めるしかない。と言うのが好きだ。
水はとても冷たくて 手がしびれそう。
つめたそー
ぬるぬるの岩が多くて 滑りそうだった。
慎重に慎重に。
圧巻の黒滝到着 12時半 およそ4時間のゆっくり遡行だ。
難しい場面が多かったが 面白い沢だった。
黒滝から上に抜けるルート ちょっと見てみたが 先に進む気が無いので分からなかった。
が、ネットで見て行くと ルンゼを登るようで あれのことかな?
かなり急な岩場だったが。
下の写真を抜けて 行く。
下山は右の作業道を下っていくと 橋の所へ降り立つ。
三島之湯で汗を流し 6時過ぎには帰宅した。
「四国の沢」カテゴリの記事
- 愛媛県 瀬場谷遡行(2017.07.03)
- 18日 保土野谷遡行(2016.06.20)
- 赤星 面白川(つらじろ)遡行(2015.06.22)
- 銅山川 床鍋谷沢登り(2015.06.07)
- 面河 遡行2日目(2013.08.29)
コメント