雨が多かったので どこの山に行ってもキノコに出会う
食べられるキノコもあると思うし 図鑑で調べると
確かにこれだと思えるけれど 止めておいた方がいい。
ニガクリタケではないかと思う。
色が銅色がかって 気持ち悪い。
クサウラベニタケかなと思ったけど 裏を見ていなかった
この大物を見たときは わぁっ すごい!
美しい~ 良くできているなぁ
自然の造形は素晴らしい。
シロオニタケ?でもつばが見えないんだなぁ
取れて無くなった?
つぼがあって なんだろ。
傘の模様が素敵だね
キノコはまだまだ 未知の世界
名前の付いていないものが沢山ある
楽しいけど ちょっと不発だね
短時間でも歩ける操山。
午後から行くことも多い。
ソライロタケ きれいな色だが 触れると黄色く変色する。
アカヤマドリ でかい!
名前が分からないけれど 大群生。
たぶん ムツノウラベニタケ?
秋のきのこの講座は 沢山出ますよと前回のお話だった。
期待に裏切らず 沢山集まったが
この時期はまだまだ 夏のキノコだそうだ。
テングタケ、イグチが多くテーブルを増設したほど。
何度か参加していると、何となくこの辺りの部類かなと思い当たるようになる。
市内の低山では 同じようなキノコを目にする事が多い。
同定風景。奥がテングタケ科や、イグチの類
あまりにも種類が多いので 覚えきれない。
モエギアミアシイグチは黒いキノコだが、足の上部がもえぎ色。
毒
キタマゴタケはいただいて帰り 食して見た。
歩荷をしたいと思いながら なかなかできずにいます。
操山は思いついたら ちょこっと歩くのですが
トレーニングにはなりそうにない。
3時過ぎから歩いて 旗振り台で休憩していると
年配の御婦人と話す機会に恵まれた。
御年72歳。
けがをしても その後ガンガン歩いて 元気になられたそうです。
とっても前向きの方で元気をもらいました。
ベニイグチ
裏を見るとスギタケっぽい
きのこに関心の無い人は こう言った老菌を見るとぎょ~となるが 裏が大事。
↓は 美しいヤマイグチ?
台風の影響で 暴風域圏内に入っています。
すごい音。
被害がありませんように。
名前のわからないものが多くて 講座では顕微鏡で同定もしばしばだそうです。
上から見ただけでは分からない。
味や変色するかどうか 色、足、ひだ、つば、つぼ、他、 同定には条件がたくさんあるのと
不明菌も多いとか。
自分は「いらち」なので 分からないと面白くないのだ。
アカヤマドリ ではないかと思う。
鬼ノ城一帯は 植物採取禁止の看板があちこちに。
珍しい植物など 盗掘にあうのだろう。
写真を撮るだけ。いぐちには違いない。
簡単な沢に入る予定だったが 事情あってきのこの観察会に変更した。
また お天気のいい時狙って 登りましょう。
イグチの仲間が多いけれど 名前がわからない
操山にもたくさん出ていたようなものを 入れておく
同定の様子
写真は自然のままが 美しい
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