岡山で開催された 第5回日展 先週県立美術館で
洋画と彫刻を鑑賞。
ギャラリートークの日でとても参考になった。
制作すると言う事は お金にはならないが 豊かな人生が送れる。
この言葉が私たちには ぴったりだと思う。
そして 新しいことや、人がしていないことににチャレンジするのが良い。
トークに見た目ではなく その奥にある物を表現することが大事
きれいなものがいいとは限らない。
今日 天神山プラザで工芸と書 日本画を観た。
どの作品も作り手側の魂がこもっている感じがする
日本画、洋画ともに好き嫌いがあって
それは観る側の生活体験に依る との解説
それは全くその通りだと思う。
好きな作品だけ観るもよし
とにかく 芸術に触れることができたのは幸せだ。
広島県三次市へ行ってきました。
目的は美術館の仏様を観るため。
岡山インターから三次インターまで、通勤割引と平日日中割引を利用しても往復5100円かかりました。
土日の、どこまでいっても1000円の味をしめると、とても損をした気分になる~
のは 私だけ?( ̄◆ ̄;)
仏様と三次市歴史民俗資料館で辻村寿三郎の人形展を観ましたが
資料館が手狭なせいか、人形が少なかったような。
歴史上の人物の人形は迫力です。
平成の人形と比較すると、一目瞭然、凄みを感じ圧倒されます。
史料館の建物が(三次本通り)かなり古い建物のようで
元は銀行、そして郵便局今は史料館という文化遺産的な役割を果たしているようでした。
中には大きな古い金庫があり、こちらも目を引きます。
説明を書いたものの、写真が全く撮れていない。
とりあえず 記録に残す意味で書いておこう
青春18切符を使用し 念願の美術館巡りをすることが出来ました。岡山始発に乗り、まず熱海のホテルに宿泊。ここは夕食が無く、おまけに部屋にはトイレも無い。朝食は割に豪華でした。
3人で泊まれば4000円代になるという、かなりリーズナブルなお値段設定ですが 一人だったのでそれなりの金額を支払いました。。熱海らしく温泉は源泉掛け流し、これがこのホテルの一番の目玉。ぬるぬる感は無いものの、しょっぱく いつまでもぽかぽか温かいんですね。
ちなみに岡山から熱海まで 鈍行で11時間半要しましたが 行きは良い良い、張り切っているので疲れ知らず。
真鶴半島を歩いたので 写真を入れておきます。 見えるは 熱海
次ぎ目指すは忍野村。電車を乗り継ぎ、バスに乗り 行き過ぎて引き返し忍野八海にたどり着く。あまりの透明度に目を奪われながら、たった一人で池の淵に佇む。。
三日間お天気に恵まれ 富士山はばっちり見ることが出来、あのてっぺんに登るのかぁ ・・・おそろしいほどの弧を描いているのを見ると 今の状態では意欲はちょっと湧きません。夏にはぜひ チャレンジしたいものです。
帰りは腰痛になってしまい、鈍行の旅の厳しさが身にしみました。
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