二度目の雪山
仲間は随分前に登攀したが ブッシュが多かったと言う。
家を4時45分発
駐車料金は1000円
登山届を出しいざゆかん。
大神山神社奥宮まで 雪が無い
本当に珍しいことだ。
元谷から見える北壁
デブリがあちこちに見られたが もう雪崩れる雪もない
取り付き10時
ブッシュが目立つが しっかり締まった雪があるので アイゼンが良く効く
この日 数組のパーティが登っていた。すぐ前にも一組いたがコンテだったのだろう
あっという間に見えなくなった。
取り付きで単独の男性とも 会話を交わしたが
彼も影も形もない
別山を登っている人がいたと相方は言うが 自分には見えなかった
黒々とした別山 時折石が音を立てて落ちて行く
50mザイルをいっぱい伸ばす
階段状態と言えば階段だわね
セカンドは付いて行くだけなのに しんどい
いつも休憩する 最後のポイント
暖かいので 人がいっぱいだ
下山 木道が見えている
下山は足が痛くて 涙。
なんとかならないかなぁ 痛いと歩けないのだ
理由 きつい登りの後 下山すると痛くなり
山頂で1泊すると全然違う
でも 今季も登れたので大満足だ 万歳!!
長く ブログを休みました。
やはり記録を残すためには 書いておきたいのと
ブログは カテゴリー別になっているので 分かりやすい。
2月の別山 超久しぶり
安定して登れた
雪は少なめ
釣り尾根から下りて 切れ落ちていて
四つん這いで通った
毎週のように雪山。
今回は女性二人 ちょっと冒険か?
M邸4時半出発。
駐車場は7時過ぎていた。
元谷8:18
沢を登っている人が見える
今回は初リードのため写真が無い。
11位半には稜線に出た。
途中1度 ランナーの受け渡し。
お天気も良く雪のコンディションが良かったので 縦走する
何年ぶりだろう。最高だ。
下山で相変わらずのドジ。山に笑いがこだましたんと違うかな?
砂すべりは雪が腐って 尻セードも難しいくらいだった。
13:10下降に入り 奥の院15:00
温泉に入って帰宅
充実した一日だった。
私たちの会では 滝沢リッジと呼んでいたのだが 弥山東綾らしい。
3人で岡山4時出発。遅れないようにとのこと。
元谷 7時20分
雪が少ない。
下は取り付き ここで準備をして右に回り込み左手壁に取り付く。8時35分
氷の壁でバイルを持て来なかったことを後悔した。
ブッシュだらけ。
途中 写真撮れず。
狭い雪の釣り尾根状態を過ぎると あとは稜線まで一気。
12時45分
厳しい登攀を終わり 稜線に続く尾根に出た。14時15分
休憩をとり いざ!
やっと稜線に到着
お世話になりました
14時半
今年に入って毎週雪山に入っている。
今回は大山弥山登攀と言う事で しんどいのを覚悟したが
思ったほどでもなかった。
たぶん 昔と違ってラッセルが無かったからだろう。
家を5:05出発 奥の院8:30 取り付き10:20 山頂13:00
除雪され、歩きやすい。
取り付きまでただ歩く
雪は締まっているし なだれる心配はなさそう
50Mいっぱい伸ばコンテで登る。先行パーティに追いついた。
他のパーティはスタカットで登っている。
なかなか進まない。動きが遅いと思ったら 相方の足がつったそう
太陽が顔を出し、まぶしくなったと同時に暖かくなった
山頂には大勢の登山者
こんな穏やかな晴天は稀だもんね
二週続けて お天気に恵まれ ラッキーだった。
何年かぶりの大山弥山尾根。
雪の状態が悪いと聞いていたのだが
階段状態で登りやすかった。
先行者が数パーティいて 時間がかかる。
途中 リーダー思い切りよく 抜いてくれた。
とても歩きやすい
われわれは5人
暖かくて 待ち時間も寒くて震えることはなかった
4時40分 岡山市内を出発しました。
南光河原の駐車場7時 出発。
今日は快晴の予報で 期待に胸ふくらませ 弥山東稜にアタックです。
前回より ぐっと雪の量が少なく 地肌が見えている。
私たちのルートは すでにM師匠、Kさん Mさんがとりついていた。
今まで このルートを登ったことは 2回ほどあったかな?ほとんど他のパーティを見ることが無かったのだが、今回はとても多く驚き。
コンテで始まり、途中2ピッチほど スタカットに。後はコンテで登攀。
今回は4名。先発の私の後、後続のO隊長にまるで素人じゃなぁと呆れられるしまつ。
今までほとんど付いて行くだけの登攀、やはり こんなんじゃいけんね。
少しずつ 変わりたいきっかけを作ってくださって ありがとうございます。
Kさん Mさん最後の登攀。
いつもと違い、弥山尾根に合流。
我々はここから直登、ブッシュが出ていて ランナーは取りやすかったようだが 登りにくかった。3組とも最終ピッチは 別々のルートを登る。
今日は最高のお天気で もう今までの不発な気分が吹っ飛んだ。
雪は一部、ピッケルの効かないところもあったが 登りやすいコンディションだったと思う。
縦走 このところご無沙汰だったので、幸せ~~な気分で楽しんだ。
が、最後尾だったので ザイルワークを注意される。
タイトに張りなさい!
最悪が砂滑りで 雪がグサグサ状態、思い切り壺足で 歩く度、落ちると言う感じ。
汗ダラダラ、膝は痛くなるし、最悪だったなぁ。
それにしても 充実感に浸れる、最高の登攀でした。
最後 遅れたけれど、文句なしに私は楽しかった。
下山後の温泉は 岸本でした。
土曜日の夕方はテントで宴会。
朝4時半ころ起床、朝食。元谷小屋まで1時間弱で入れた。
今日は別山尾根と言うことで 期待に胸がわくわく~
今季初めての、北壁登攀です。
取り付きまで、さほど苦労もなく快適に歩くことができました。
下界が良く見える~絶景だ
多くの人が壁に取り付いていた。(上)
確保中に写真を撮るので いつも同じような写真。.上を向いている。
下の写真。別山尾根ピークまでの最終ピッチ。
ここで休憩をとり、軽く口に入れる。今回は雪が少なかったので、トラバースが緊張。
休んでいた私の上から(別山山頂) 頭ほどの石が落ちてきた。
先行パーティは落としたことに気付かなかったとのこと。
当たれば大変なことになっていたと、Uさんの言葉。こうしてアップ出来て無いでしょうね。
下、別山のピークからは、クライムダウンの出だしが緊張します。
でも写真に撮ると いいなぁと思えるところ
恐怖を感じるような高所だが、平然と立っている自分。不思議です。
上の2枚 重ねると丁度一枚の写真になります。確保している方は同じ人。
今回、雪の状態も良く、素晴らしい眺望に感動しまくりでした。
反省 靴ひもはしっかり締めましょう。
土曜日の夜は満点の星。
天気予報では日曜日は午後から曇ってくるらしい。
それでは早々に登ってしまおうと言うことになり、5時前に起床。
暗いうちから小屋を出て、8合尾根に取り付いた。
のっぺりした尾根を登っていき、途中でアイゼンを付ける。
遠くからみると 緩やかな斜面なのに、登っていると急に思えるのはなぜだろう?
滑っちゃうと下まで一気だなぁ
夏道が見えるところまで来ると ホッとする。
山頂小屋には入らず、すぐに縦走に移る。
ガスが切れて 小屋の全容が見え、眼下には米子の街も見えてきた。
いいお天気になりました。晴れ女の威力じゃ~ とはだれも言わないけれど。(* ̄ー ̄*)
私的には 本格的な雪山はこれで終わりかな?
すっかり満足いたしました。
帰りはシャトーおだかで入浴。以前と変わらずシャンプーなど付いて清潔で大きな風呂であるにもかかわらず、300円と言う庶民的な金額で入浴できました。
大山の壁登攀は嫌いではないのですが、大きなザックで小屋まで入るのがしんどい
それでも通っているうち慣れました。
弥山尾根と別山尾根では、別山がちょっと難度が高く変化があって面白い。
歩いていて、ずぼずぼ壺足になる雪より、きゅんと凍ったほうがいいですね。
前回も今回も暖かく、一番最初に小屋に入ったとき、トイレの中全体が凍ってキラキラ輝いていたのが嘘のようです。
これからは春山の花を求めて 少しハイキングをしたいな
大山散歩とか(*^-^)
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