2017年7月 3日 (月)

愛媛県 瀬場谷遡行

暑い~
今年初めての(最後かもしれない?)沢登りに参加しました。
瀬場谷は初めてで 行くまではドキドキ。
入渓してしまえば行くっきゃない~
水が気持ちいい♪
しかし 暗い谷です。Sp7023915

 

 


水に入る場面が多く 最初は躊躇。
戻ってきたんかい!す、すみません・・・
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沢慣れした若手メンバーはぐんぐん進みます。
熟男? 熟女は慣れていないせいか ??な場面も

 

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素晴らしい大滝
沢登りをしていると 滝百選よりも素晴らしい滝にたくさん出会う。
今回 久しぶりに同行したO君の活躍ぶりに目を見張った。
素晴らしい成長ぶりです。

 

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滝の裏を通過します。
ひゃー 冷たい

 

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Sp7023935b

 

 


自分の写真は無いけど 人のはありますよ。
程良い滝は楽しいけれど かなり厳しいのもあって高巻きも何度かした。
右岸と左岸を間違えて 懸垂下降と言うことになり
時間のロス~
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こんな滝なら楽しいなぁ でもスリルは乏しい

 

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後半はなるべく水に入り 滝を登ったつもり。
二回目の登山道交差地点で15時終了。 あとは登山道を快適に下山。
三島の湯で入浴 帰宅20時
お疲れさまでした。 また行きたいなぁ

2016年6月20日 (月)

18日 保土野谷遡行

久しぶりの沢登りだった。
実は参加するのが億劫で、辞めたかったほどだったが
行って良かった。
岡山6時出発 入渓口8時30分 小さな滝を超えながら 
そろそろ2条の滝かと思いきや 全然違っていた。
そんなに簡単なはずが無い。Sp6182516

 

 

なだらかと思えた川も 大きな岩で遮られ すぐそばに巻き道と言った前回とは違って
小滝をシャワークライムしながら登っていく。

 

でも その方がいい。近くに楽できる巻道があると ついついそちらを選んでしまうから。

 

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やるっきゃっないと分かれば 攻めるしかない。と言うのが好きだ。

 

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水はとても冷たくて 手がしびれそう。

 

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つめたそー

 

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ぬるぬるの岩が多くて 滑りそうだった。
慎重に慎重に。

 

圧巻の黒滝到着 12時半 およそ4時間のゆっくり遡行だ。
難しい場面が多かったが 面白い沢だった。
Sp6182541

 

 


黒滝から上に抜けるルート ちょっと見てみたが 先に進む気が無いので分からなかった。
が、ネットで見て行くと ルンゼを登るようで あれのことかな?
かなり急な岩場だったが。
下の写真を抜けて 行く。
Sp6182543

 

 


下山は右の作業道を下っていくと 橋の所へ降り立つ。
三島之湯で汗を流し 6時過ぎには帰宅した。

2015年6月22日 (月)

赤星 面白川(つらじろ)遡行

6時半に岡山を出る。土居インターで降り 入渓地点へ。
いつものことながら 探して車でウロウロ。一般的に使われている登山道脇の大地川に着いてしまう。もっと西だと判明。
9時入渓。メンバー6名 
前日が雨だったせいもあり、水量が多かった。
今回は水に入るぞ~P6210942s

 

 


巨岩を乗り越え前進
初心者向けと言われたが 高巻きも何箇所かあり、大岩の登攀にも気を遣った。
滑り落ちそうで 慎重に

 

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登れそうかとりあえず偵察 巨岩は巻いて通過。
P6210948

 

チャレンジするO君
二回目のチャレンジで通過。

 

P6210951l
滑って足の向う脛を思い切り打ち、痛かった。
滝を見上げていると その奥に滝らしき水しぶき
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これが 面白の滝
斜度は緩いけれど ぬめぬめで中間どころから手掛かりがなさそうだった。
左岸から高巻き。
ネットで調べてみると 面白の滝を観る場所があるらしい。この上は小さな橋がかかっている。次の林道まで登ることに。

 

P6210958a

 

 


林道の橋到着 11:45
お昼にしようと言いながら 結局下山。
下山路は林道を西に進み、送電線巡視路を下山
下の林道に出た時点で 西に進み、秋○さんのGPS頼みでショートカット。
と言うのも、 登山道が非常に不明瞭で見つけられなかった。今は 使われていないのだろう。
何度かショートカットを繰り返し 車に戻る。
温泉は三島の湯

 

 

 

2015年6月 7日 (日)

銅山川 床鍋谷沢登り

6日 超お久しぶりの沢登り。

 

床鍋谷の入谷地点8時半 
簡単な沢と聞いていたのだが、巻くこと度々。
鉄橋で昼食 休憩。

 

その後 沢を詰めて行こうと言う事になり、どんどん登っていくが ついに藪こぎとなる。

 

背丈以上のササを漕いで すぐそばの鉄塔を目指す。
やっと 鉄塔にたどりつく。
ここからは 送電線巡視路を下って 鉄橋を渡り、登山道と合流。順調に下山できた。

 

遡行図の載った本も持っているのに、人頼みだった点を反省した。
カメラを忘れて 写真はない。

2013年8月29日 (木)

面河 遡行2日目

Sp8230152


面河渓谷はナメの本当に美しい沢でした。

 

ですが 滝を登ることはあまり無くて 巻くことがほとんどでした。

 

時間も無く、やっと愛大小屋に到着した後は まず水の確保。

 

水場が分かなかったのですが 面河登山道を下山方向に行くと 小さな滝がありましたので これかと思います。

 

雨だったので滝状態になっていましたが 通常はちょろちょろ水が流れる程度かもしれない。

 

夜は激しい雨となり 朝はガスって景色も見えず

 

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お世話になった小屋を後にします。

 

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良く整備された登山道を下る。

 

ブナの巨樹が出迎えてくれました。

 

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やっと下山 8:10小屋を出て 国民宿舎10:30頃到着

 

入浴はとべ温泉湯砥里館

 

お疲れ様でした。

2013年8月24日 (土)

石鎚 仁淀川水系 面河本谷

全国的に雨の予報のところ 四国は持ちそうとのことで石鎚の面河渓谷へ

 

23日 実質東屋の先から入渓。Sp8230141


ナメの歩行と 巨岩の間を縫っていく、滝を登る場面は少なかった。(高巻き)

 

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七ツ釜

 

Sp8230156_2

 

 

 

 

上流になるにつれ どんどん川幅が狭まり 暗くなってくる

 

空模様も怪しくなり 時折大粒の雨。

 

ご来光の滝に到着16:40Sp8230160

さぁ これからが大変

 

愛大小屋まで登るのだが、初っ端は登山道とも思えないよう荒れた道

 

ブヨの大群に付きまとわれ、手で払いながら急な登りを頑張る。

 

ブヨは虫よけスプレーが効かないんですよね。

 

すぐ着くと思っていた愛大小屋。

 

地図の上ではすぐだけれど、歩いても歩いても稜線に出ない。

 

笹が現れ稜線が見えた時はホッとする。

 

2時間近くかかったかもしれない

 

稜線からすぐ右、小屋に到着。Sp8240163


至れり尽くせりの小屋でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月17日 二ッ岳 浦山川水系わさび谷遡行

今回は久々の沢登りと言うfさんも参加し、 4名で愛媛県赤石山系ワサビ谷を遡行してきました。

 

入渓地点までの林道がかなり荒れていて 草ぼうぼう。

 

やっとの思いで到着8:00

 

橋から入渓し水の感触を楽しみます。

 

Sp8170079

 

Sp8170086_3

 

 

 

Sp8170093

 

 

Sp8170097

二股の大滝 左手側から巻き、右へ。

 

後は登山道まで突き上げる。

 

下山は荒れた登山道 ところどころ崩壊していて 通る人も少ないような気がしました。

 

 

 

 

 

 

2013年7月28日 (日)

滑床 そのニ

 

 

集合写真 さてこれから~~って時です。

 

Sp7260181k

 

沢を登り 引き返すかどうかの判断 11:15

 

Sp7260186


増水した川の写真を撮って見ましたが 迫力不足

 

登るときは水量が少なかった。

 

下山後北宇和郡松野町の「ぽっぽの湯」に向けて出発

 

ぬるめのいい温泉でした。

 

西予市明浜町にて 許可を得てテント泊(昔はキャンプ場だったのですが今はやって無いそうです)

 

山もいいけれど 海もいいな

 

夜明け前の海と山

 

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GPSで滑床渓谷から温泉.テン場までの軌跡

 

本当に運転 お疲れ様でした。

 

 

 

S2013726

 

 

 

 

2013年7月27日 (土)

滑床渓谷 沢登り

赤木沢の予定が どうも大雨らしいとのことで 愛媛県滑床渓谷沢登りに変更。

 

急なことだったので、とりあえず準備に大わらわ。

 

25日夜9時 岡山発 駐車場には2時頃到着

 

SAで上着を忘れましたが、おかげさまで無事回収できました。

 

Sp7260168


万年橋6時出発

 

Sp7260171


万年橋からすぐに入渓

 

岩を楽しんだり 美しいナメに魅せられながら遡行します。

 

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クライマーはやはり チャレンジしなきゃね。

 

初っ端から遊んで ちょっと時間がかかりました。

 

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二股になっていて 地図を見ながら確認

 

 

 

Sp7260184


堰堤を超える

 

Sp7260185


空模様が怪しくなったことと 時間の関係で引き返すことになる。

 

折り返し地点 

 

GPS画像 アップ。クリックすると 拡大します。

 

726_3

 

しばらくして雷と雨

 

ぽつぽつ降り出したと思ったら 一気に土砂降りとなります。

 

生きた心地がしなかった

 

 

 

 

 

 

 

 

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